サイクルシューズを洗う時、ブラシでゴシゴシするのは面倒ですよね?
そこで『シューズ洗濯ネット』なるものを購入してみました。
ネットの全面がクッションで覆われてるからシューズや洗濯槽を傷めない構造になっています。
洗濯機で洗えるから速くて楽ちん、便利なネットです。
シューズ洗濯ネットとは
シューズを傷めずに洗濯機で洗える靴用洗濯ネット。
サイズ:約縦17×横30×高さ17cm
すべての面に棒状のスポンジが並んでいます。
計26本ありました。
このクッションが洗濯槽への「ゴンゴン」という衝撃を和らげてくれます。
サイクルシューズを洗う
今回洗うサイクルシューズはシマノの「SH-M089」です。
サイズは44で27.8cm。
カカトからつま先まで約29cmあります。
中まで洗えるように「中敷き」と「ベルクロ」は外しておきます。
汚れがひどい場合はブラシと併用したほうがいいでしょう。
洗濯機だけではさすがに頑固な汚れは落ちにくいです。
はじめ洗濯ネットが思ったより小さくて心配でしたが、シューズを入れてみると丁度よくおさまりました。
程よいスペースがあっていい感じ。
入り口のファスナーは側面の一箇所だけですが、とくに狭くもなく普通に出し入れできます。
余ったスペースに「中敷き」を入れます。
あとは洗濯機に放り込んで洗うだけ!
洗剤は粉洗剤よりよく溶ける“液体洗剤”がオススメ。
脱水が済んだら“天日干し”します。
「シューズ用ハンガー」があると便利です。
干す場所は「日陰の風通しの良い場所」が定番ですが、「天日干し」したほうがニオイがよくとれるような気がします。
まとめ
今回使用した道具はこちら↓
ニオイが気になったら「シューズ洗濯ネット」に入れて洗濯機で洗うだけ!
洗濯機で洗えてるおかげか匂いが減り、脱水が出来てるので干す時もポタポタする事がありません。
シューズを保護しながら洗ってくれるので、シワができたり、傷むこともない。
面倒だったサイクルシューズの洗濯がとても楽になりました。