サイクリング中にメガネをかける人は、誰しも一度は「メガネがずれる」という経験をしたことがあるのではないでしょうか。
メガネがずれると、視界が遮られイライラしたり、鼻や耳が痛くなったりすることがあります。
そんなメガネのずれを防止する便利なアイテムが、ダイソーの『メガネストッパー』です。
メガネのツルに差し込んで使うことで、メガネがずれにくくなります。
メガネのずれを防ぎたい!
サイクリングの際には道路の振動などでメガネがよくずれます。
ずれるたびに直すのは結構ストレスなので、わたしは『メガネストッパー』というアイテムを使用しています。
メガネストッパーとは、メガネのツルに装着して、メガネがずり落ちたり落ちたりするのを防ぐ便利なアイテムです。
シリコン製で柔らかく、フレームの太さに合わせて差し込むだけで使え、様々な種類が販売されています。
ダイソーのメガネストッパーが一番いい!
メガネストッパーを選ぶ際に一番重要なのは、長時間装着していても耳が痛くならないことです。
メガネがずれなくなっても、耳が痛くなっては意味がありませんからね。
わたしが試してきた中で、一番良かったのは、ずばりダイソーのメガネストッパーです。
ぐにぐに柔らかく、よく曲がる素材なので、何時間掛けても痛くなりません。
他のメガネストッパーと比べても、こんなに柔らかいです。
耳にかける部分は、柔らかくて細いため、装着時に違和感を感じず、快適です。
また、ツルを通す穴が広くて、入れやすいところも良いポイントです。
ツルのサイズは、約4mm~10mmまでに対応しています。
ストッパーを付けたまま、ケースに収納することできるので、基本的には付けっぱなしでも問題ありません。
セッティングのコツ
耳に当たるか当たらない場所にセットするのがコツです。それだけでも十分に効果があります。
最初のセッティング時に、耳にわずかでも圧迫感を感じる位置は、あとあと痛くなりやすいので、注意してください。
それから、スポーツタイプのサングラスなどで、ツルを両側から押さえつけるタイプには、このストッパーは向いていません。取り付けても、ストッパーの効果を感じにくいです。
ニッセイのピタリングもおすすめ!
ニッセイのピタリングは、耳の後ろやこめかみに装着してずれを防ぐことができます。
耳にかけるタイプよりは固定力が少ないですが、付け外しが楽なのがメリットです。
裏技として、マスクをリングに引っ掛けて使うこともできるので、マスクで耳が痛くなる方にもおすすめです。
まとめ
- メガネのずれを防止する
- ダイソーのメガネストッパーがおすすめ
- 税込110円で買える
- 長時間かけていても痛くなりにくい
メガネストッパーを使用すれば、メガネがズリ落ちず、快適にサイクリングを楽しむことができます。
ダイソーのメガネストッパーは、わずか110円で手に入る便利なアイテムで、メガネのずれを防ぐのに効果的です。
メガネのずれにお悩みの方は、ぜひ一度ダイソーに足を運んでみてください。