『ウルトラシル デイパック』が古くなったので新調しました。
「お土産」を入れるリュックとして最適です。
ウルトラシル デイパックとは
SEA TO SUMMITというメーカーの「折りたたみ式リュック」になります。
「折りたたみ式」だから、生地を引っ張り出すだけの簡単仕様。
割とシワシワですが「折りたたみリュック」の特性上仕方ありません。
わたしは「グレー」を購入しました。カラーは全部で5種類あります。
コンパクトだけど肩紐調整可能
肩紐を調整すれば、肩や腰に負担がかからず、背中にフィットする背負い方ができます。
もっと小さいリュックもある
これよりも小さい『ナノデイパック』という商品もありますが、こちらは肩紐を調整することができないので購入を見送りました。
ライトが取り付けられる
ここに「テールライト」などを取り付けることができます。
握りこぶしサイズ
サイズは約9.5×6cmです。
実測重量
重量は71g。とにかくコンパクトで軽い。
ダブルファスナー
左右どちらからでも開けられます。
収納可能サイズは20リットル
2Lのペットボトル2本程度なら余裕で入ります。ファスナー開口部が広くて、ぱっくり開くのもグッド!
収納方法
「収納袋」にしまうときは適当に生地を押し込めばOK。
新旧の比較
実は「旧タイプ」を持っていまして、今回はリピートでの購入になります。
収納袋にロゴがあるのが「新タイプ」です。
7年使用!耐久性あり
「旧タイプ」の購入は7年前ですが、最近まで便利に使っていました。
ただ、さすがに生地が少しヨレヨレになってしまったので、この度新調することになりました。
まぁ7年も使用できれば十分ですね。耐久性は実証済みです、申し分ありません。
素材はコーデュラナイロン
素材はどちらも「コーデュラナイロン」です。
カラビナ付き
フック部分が「ボタン」から「カラビナ」になっていました。
ここには「ベルトループ」が付いています。
細かい変更点ですが、使い勝手は確実に向上しています。
背負って比較
こうして見比べてみると「新タイプ」のほうがカッコいいですね。
形状がよいので背中にピッタリ収まってくれて、スタスタ歩いても安定して背負うことができます。
開口部が広くなった
ファスナーの開口部が少し広くなって、より荷物が入れやすくなりました。
背負いやすく改良されている
肩紐が太くなったので、疲れにくく背負いやすくなりました。
また、背中により密着するようになったので「旧タイプ」よりも荷物が軽く感じます。
それから「新タイプ」は、肩紐の中にメッシュの薄い生地が入っていました。
これにより「旧タイプ」よりもクッション性が増しています。
生地が薄くなったかも?
2つを触り比べたところ「新タイプ」は生地が少し薄くなったように感じます。
「旧タイプ」のほうが少しゴワゴワしていました。
やっぱり透けるなぁ。選んだ色が悪かったかな?
その代わりシワは目立ちにくくなっていますし、収納袋に入れやすくなりました。
自転車に取り付ける
わたしは『Bikeguy マルチホルダー』を使用してハンドルに固定しています↓
画像の水筒はサーモスのストロータイプ。夏におすすめです。
関連記事:ストロータイプにして大正解!サーモスが作った自転車専用ボトル
収納袋に「カラビナ」がついているので「サドルバッグ」や「レール」にぶら下げてもいいですね。
もちろんサイクルジャージのポケットに忍ばせておくこともできます。
やっぱりこれが一番
「道の駅」でパンを買って詰めてみました↓
家族に「お土産」を買っていくと喜ばれるので、このリュックはサイクリングするときの必需品となっています。
「旧タイプ」よりも格段に背負いやすくなっていました。見た目もカッコよくなったし満足です。
まとめ
- 握りこぶしサイズ
- 20リットルも入る
- 軽量71g
- 高品質・高耐久
- 背負いやすい
- 開口部が広い
わたしがリピート購入したくらいなので「実用性・耐久性」重視の方には十分おすすめできます。
もっと安い「折りたたみリュック」もありますが、使い続けるなら十分に元が取れる商品です。