自転車用に新しいサングラス『GRETA(グレッタ) AK8021』を購入しました。
このサングラスは、度付きインナーレンズがついています。
だから、普段メガネを掛けている人でも大丈夫。
また、外側のミラーレンズを90度跳ね上げることができます。
いつもスモークレンズを使っているのですが、今回は冒険して“レッドミラー”をチョイス。
しかもこのレンズには偏光もついているからギラツキに強い!
GRETA AK8021とは
仕様
製品名 | AK8021 |
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サイズ | 66□40 / 16-138mm 横幅:約145mm (前面) 内寸:約142mm (左右テンプルの内側幅) 外寸:約151mm (左右テンプルの外側幅) |
素材 | フレーム:プラスチック パッド&モダン:エラストマー樹脂 |
レンズカラー | シルバーフラッシュミラー(偏光)可視光線透過率:15% レッドスモークミラー(偏光)可視光線透過率:17% ブルースモークミラー(偏光)可視光線透過率:8% |
度付きインナーレンズ付、跳ね上げ偏光サングラスです。
偏光レッドスモークミラーレンズ
レンズカラーは「偏光レッドスモークミラー」。
可視光線透過率は17%。
晴天から曇りまで対応します。
度付きアタッチメントが付属
アタッチメント式のインナーレンズが付属しています。
普通のメガネと同じレンズで作れます。
カーブレンズより「レンズ代が安上がり」というメリットがあります。
よくあるインナーフレーム付きサングラスは、このようにフレーム内側にセットします。
こういうタイプだと目とインナーフレームが近すぎるというデメリットがありました。
「グレッタ AK8021」はレンズを“フレームに嵌め込む”ようになっています。
そのため、インナーレンズがありながら普通のメガネのように掛けられます。
レンズがまつ毛に当たることがありません。
跳ね上げ式サングラス
約90度レンズを跳ね上げられるようになっています。
跳ね上げ式なら暗い場所やコンビニなどに入るときに便利です。
私の場合、外でスマホを見るときに役立っています。
鼻パッドと先セルが調節可能
鼻パッドと先セルは、簡単に調節可能です。
指でグニグニ曲げることができるので、どんな顔にもフィットします。
レッドミラーレンズの見え方
サングラスのレンズ越しに、カメラで撮影しました。
レッドミラーだと景色が少しだけ青っぽく見えます。
画像でも若干青くなっているのが確認できるかと思います。
青みは掛けはじめだけで慣れてくると感じなくなります。
レッドミラーはコントラストが上がってクッキリ見やすいのが特徴です。
ミラーレンズの見え方は以下の通り。
- レッドミラー → 薄い青 (赤色光線を反射するため)
- ブルーミラー → 茶(黃)色っぽい (青色光線を反射するため)
- ゴールドミラー → 少し濃い青 (黄色光線を反射するため)
- シルバーミラー → 若干暗くなる程度 (色調の変化は無い)
普通のサングラスだとレッドレンズは赤っぽく見え、ブルーレンズは青っぽく見えます。
しかし、ミラーレンズの場合はカラーによって見え方が変わるので注意が必要です。
まとめ
サングラスの掛け外しが煩わしい方には、「跳ね上げ式サングラス」が大変便利です。
インナーレンズが邪魔にならず掛け心地が抜群。
また、偏光レンズは車の運転手の顔がよく見え、路面のギラツキ等をカットしてくれます。
このサングラスはルディプロジェクト インパルスに似ています。
あちらは価格が3万円以上と高く、偏光レンズだとさらに高価です。
一方、「GRETA(グレッタ) AK8021」はイーメガネというお店で「HOYA 非球面1.60レンズ」が付いて、たったの12,000円で購入することができます。