今回は私が持っているバックポケット付きのポロシャツとTシャツを紹介します。
3点あるのですが、どれも自転車に乗ることを想定した機能性と、街に溶け込むデザイン性を両立したサイクルウェアとなっているのでおすすめです。
1. ナリフリ NF1095 メッシュパネルサイクルポロシャツ
最近はこんな感じの服装でサイクリングに出かけることが多いです。
そして、このナリフリのポロシャツは今回紹介する中で一番のお気に入り。
前傾姿勢でも背中が出ないように後ろの丈は長めに作られています。
見た目は完全に普通のポロシャツ。これならサイクリング中にコンビニや飲食店に寄っても恥ずかしくありませんね。
Sサイズの実測になります。多少の誤差はご了承ください。
- 身幅:50.5cm
- 肩幅:42.5cm
- 身丈(前):66cm
- 身丈(後):69.5cm
背面に3箇所のバック
このウェアの良い点は、汗をかいても肌離れがよく、常にドライな着心地を保ってくれることだと思います。
とくに汗をかきやすい襟がメッシュのようになっているから通気性が高く、ベタッと肌に貼り付かず、首元は常にサラサラ、快適に着用することができます。
東レのフィールドセンサーメッシュを採用しているそうで、ストレッチ性と速乾性、通気性は抜群。
2. ステムデザイン サイクルTシャツ
白いサイクルTシャツが欲しかったので、ステムデザインのものを選んでみました。
こちらも後ろの丈が長くなっているからハンドルを握っても背中が出ません。
前が短く、後ろが長い。
清潔感があっていいね。ワンサイズ上でゆったり着るのもあり。
Sサイズの実測になります。多少の誤差はご了承ください。
- 身幅:52cm
- 肩幅:43cm
- 身丈(前):59cm
- 身丈(後):67cm
とても柔らかい生地だから、今回紹介する3点の中で一番軽やかな着心地です。
こちらもバックポケットが3つあります。
3. バレット サイクルTシャツ
バレットのサイクルTシャツは、なんといってもデザインが豊富で安いのが魅力です。
もちろん背面には3箇所のバックポケットが付いています。
ただし、欠点がありまして後ろの丈が長くありません。
身長173cm、Mサイズの私でギリギリ背中が出ないくらい。しかし、走行中に体を丸めると丈が足りず不安になることもしばしば。ワンサイズ上なら問題なかったかも。
Mサイズの実測になります。多少の誤差はご了承ください。
- 身幅:51cm
- 肩幅:43cm
- 身丈:60cm
ステムデザインと比べると、こちらは生地が厚めの作り。後ろの丈を長くしてもらえたら完璧なんだけどな~。
関連記事:VALETTE(バレット)のポケTを買ってみた!カジュアルサイクルウェア
その他ウェアの紹介
最後に画像に出てきたTシャツ・ポロシャツ以外のウェアも簡単にですが紹介していきます。
詳しく知りたい方は関連記事をみてください。
CHROME ナトマショーツ
ストレッチが効いているからペダリングを妨げず、乗り降りもスムーズ。
ナイロン製だから、しわになりにくく、濡れてもすぐに乾きます。
普通の服のように見えるから普段使いもOK。
関連記事:自転車をカジュアルに楽しもう!普段使いもできるショートパンツ
mont-bell サイクルツーリングニッカ
太ももにある大きなジッパーを開くとベンチレーションになっていて、内部の熱を逃してくれる優れもの。
裾にはドローコードがあるから走行時にバタつかずスムーズなペダリングが可能となります。
お尻に取外し可能なパッドが付いてきます。
関連記事:夏の最強サイクルパンツ!ベンチレーション搭載で蒸れ知らず
KABUTO PRG-8
手のひら全面にパンチング加工がしてあるから蒸れることがなく、熱によるストレスを軽減してくれます。
また、パッドにクッションが入っていないから、グリップを握ったときのダイレクト感が気持ちいいグローブです。
KEEN NEWPORT H2
もしフラットペダル使っているならサンダルはKEENをおすすめしたい。
サンダルなのにスニーカーを履いているようなフィット感があるから安心してペダルを漕ぐことができます。
また、指先が保護されているからもしものときも安全ですし、靴底が分厚く頑丈だからペダリング時に足裏が痛くなりません。
普段履きとしても使えるから買って損はないと思います。
関連記事:自転車用サンダルはKEENが最強であると確信しました!
Wahoo TICKR FIT
スマートフォンやサイクルコンピューターと連携することができる心拍計。
胸ベルト式の心拍計と違って装着が簡単。計測が途切れにくいという特徴があります。
自分の心拍数がわかるとペース配分に役立ちますし、モチベーションアップにも繋がります。ダイエットにも効果的ですよ。