パールイズミの『ウィンドブレーク シューズカバー』を購入しました。
シューズカバーは冬の必須アイテムです。
装着していないとつま先が痛くてサイクリングどころではありません。
気温別にまとめた冬のつま先対策は↓こちらで紹介しています。
パールイズミがおすすめ
気温5℃に対応するパールイズミ定番の冬用シューズカバーです。
防風性に優れ、冷風を通さず暖かい。
ムレ感のない暖かさを実現しています。
私の持っているものは古いモデルなのでデザインは現行品とは異なります。
気温別にシューズカバーを並べてみました。
- [5度対応] MTBシューズカバー 7915
- [5度対応] プリントシューズカバー 7997
- [5度対応] ロードシューズカバー 7911
- [0度対応] サーモシューズカバー 7906
- [0度対応] プレミアムシューズカバー 7000
私が持っているのは5度対応ですが、0度近い朝方はつま先に冷たさを感じます。
その場合はやはり0度対応のものがオススメです。
防風素材
パールイズミのウィンドブレークタイツと同じ防風素材。
対応気温5度という表記通り、気温が5度近くなってきたらこのシューズカバーの出番です。
非常に履きやすい
ジッパーが下まで降りて全開になるので装着がとても簡単。
脱ぐときもストレスフリーです。
裏側はフリース素材だから暖かい。
シマノのSPDシューズ SH-M089に装着しています。
サイズは44(27.8cm)。
シューズカバーのサイズはXLですが、ちょうどいいです。
MTB用のクリートでも問題なく装着可能です。
このシューズカバーがペダリングの妨げになったことは1度もありません。
このまま歩いてもカバーが脱げることはありませんでした。
作りが非常にしっかりしています。
もう3シーズンは使用していますが、穴が空く気配が全くありません。
耐久性抜群なのでやっぱり買うならパールイズミ製品ですよ。
トゥカバーよりもシューズカバー
見た目もシンプルでスマートにフィットしています。
カバーは足首まで覆うから寒くない。
この足首まで覆うことはとても重要で、寒さの感じ方が全然違います。
トゥカバータイプのものを買おうか迷っていましたが、
少し奮発してこちらのシューズカバーを買って正解でした。
まとめ
つま先の防寒対策ならパールイズミのシューズカバーがおすすめです!
- 防風素材が優れてる
- 伸縮性があるから装着が簡単
- サイドジッパーで気軽に脱着
- 裏面はフリースで暖かい
- 耐久性抜群