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日本人の顔にフィットする調光サングラス【曇りの日に最適】

曇りのサイクリングに調光レンズのサングラス

日本って結構曇ってる日が多いなぁ」と思いませんか?

私はよく週末にサイクリングに行きますが、体感として50%くらいの確率で曇ってるような気がしています。

そんな曇りの日に対応するため、調光レンズのサングラスを思い切って購入。早速使ってみたところ・・・これがすんごい快適でビックリした(笑)なんでもっと早く買わなかったんだろう、と素直に思いました。

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SWANS スプリングボックとは

調光レンズなら晴れの日でも曇りの日でも対応できるから便利!と考えて、SWANSの「スプリングボック」というサングラスを購入してみました。

スワンズ スプリングボックの箱とケース

調光レンズなので紫外線が当たっていないときのレンズは透明です。

購入したサングラス詳細

スワンズ スプリングボック マットブラック

  • 型番:SPB-0066
  • フレーム:マットブラック
  • レンズ:調光クリアtoスモーク

マットブラックのフレームは、光沢のあるブラックよりも落ち着いて見えるから好印象。

スワンズ スプリングボック 調光タイプのタグ

可視光線透過率は、紫外線量によって17~84%の間で変化します。

”紫外線透過率0.1%以下”というのは99%の紫外線がカットされるという意味になります。

ハードケース付き

スワンズ スプリングボックのサングラスケース

付属のハードケースは、サングラスをしっかり保護してくれるから不意に落としてしまっても安心です。

実測重量

スワンズ スプリングボックの実測重量

実測重量はちょうど27.0gでした。

日本人の顔にフィット

メイド・イン・ジャパン

SWANSを製造販売するのは大阪にある山本光学という日本のメーカーです。

そして、この「スプリングボック」は日本人にフィットするようにデザインされています

スワンズ スプリングボックを掛けた男性

私の典型的な日本人顔にもピッタリフィット!本当に掛けやすかった~。

やはりスポーツ用のサングラスはフィット感も重要な要素の1つだと改めて思いました。

また、ロードバイクで掛けるようなスポーティなサングラスじゃないから、掛けるシーンを選ばずに使用することができます。アウトドアやドライブで使っても違和感がないデザインですね。

フレーム形状

スワンズ スプリングボックのフレーム形状

フレームのカーブが結構きついので顔のどこかにレンズが当たらないか不安でしたが、実際に掛けてみると「頬骨」や「まつ毛」にもレンズが当たらないことにビックリ。本当に日本人の顔に合っているんだなと。

また、顔に沿って包み込むようにカーブしているから、風の巻き込みを少なく抑えることができます。

可動式テンプルと鼻パッド

スワンズ スプリングボックはツルを曲げて調整できる

テンプル(つるの先)を好きな角度で曲げることができるから、装着感を向上させることができます。

スワンズ スプリングボックの鼻パッドを調整する

もちろん、鼻パッドも調整可能です。

調光レンズを使ってみた感想

調光レンズは、紫外線量によってレンズの濃度が変わるレンズです。日差しの強い屋外ではサングラスのように濃い色のレンズとなって眩しさを低減。一方で、室内など紫外線の届かない空間においては、通常のメガネと同様のクリアレンズとなって、明るい視界を確保してくれます。

薄曇りの天気

早速、曇りの日に使用してきました。

この日は、ところどころ雲の隙間から太陽が覗くことがある「薄曇り」といった天気。

スワンズの調光レンズ

走行中に「あれ?レンズの色が変わってない?」と思って、外してみたらしっかり色がついていました(笑)

レンズがクリアの状態から家を出たせいか、色の変化に気づけませんでした(汗)

しかし、サングラスを付け外しして風景を見てみると、やはりサングラスをしたほうが疲れなくて、集中力が上がるのがわかります。

明るい風景を楽しみながら、目も疲れないんだから最高ですよ。

雲の隙間から日差し

雲の隙間から太陽が覗いて周囲が明るくなってきました。

こういう日は急に太陽が出たり、引っ込んだりするからサングラス選びに苦労します。

調光レンズはどうなっているかというと↓

スワンズ 調光レンズ 色の変化

おお!しっかり色が濃くなってる!

いやー、今回初めて調光レンズを使ってみたけどスゴいわこれ。急な天候の変化にめちゃ強い

雨雲と小雨

続いて、小雨がぱらつく雨雲の日。

空は薄暗いですが、こんな日の調光レンズは↓

スワンズ 調光レンズ 曇りの日

おー、いい感じの薄い色ですね~。

こんな薄暗い日に濃い色のレンズを掛けていたら変な人ですからね(笑)これくらいが丁度いい。

曇りの日も眩しい時がある

曇りの日も景色が眩しい

曇りの日は、太陽光が雲で乱反射するから空全体が明るくなります。皆さんも曇りなのにやけに眩しいなと感じたことはないでしょうか?

この日も遠くの景色が眩しくて白飛びしているような感じでした。しかも遠くに白いモヤがかかってて何だか目が疲れる状況でしたが、これも調光レンズをすることでクッキリ見やすくなりました。

トンネルでの見え方

調光レンズとトンネル

ちなみに、トンネルでの見え方ですが、曇りの日ならレンズの色が薄いから、地面が見えて安全に通過できました。

しかし、真っ黒になったレンズの場合は危険ですので、無理に掛けたままにしないで危ないと思ったらすぐに外すようにしてください。

調光レンズの効果まとめ

調光レンズの効果

  • 目が疲れにくくなる
  • 路面や風景がクッキリする
  • ライドの疲労を和らげる
  • 集中・リラックスして乗れる
  • シミやそばかす対策になる
  • 風景を楽しめる明るさが確保される

レンズの変化にかかる時間は30秒くらいでしょうか。色の戻りは、ある程度薄くなるまでは早いですが、完全にクリアになるまでは少し遅くて50秒くらいかかりました。

レンズ交換ができる!

スプリングボック最大のメリットは、フレームのカラーが豊富でレンズ交換ができるということです。

太陽の強さや天候といった周りの環境に合わせてレンズを選び、気分やモチベーションといった自らの感情に合わせてフレームを選ぶことができます。

スワンズ スプリングボックのレンズ交換する方法

  1. テンプルを折りたたむ
  2. ロックパーツを持ち上げる
  3. レンズをスライドして外す
  4. 逆の手順でレンズを取り付ける

レンズ端にあるロックパーツを指で引っ掛けて持ち上げるだけで簡単にレンズを交換することができます。

スワンズ スプリングボックの交換用レンズ

ちなみに、私は「偏光レンズ」と「シルバーミラー」レンズを追加で購入してみました。

これらのレンズは、もうちょと使い込んでからレビューしたいと思います。お楽しみに!