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フラットペダル用シューズとしてファイブテンを購入!グリップ力が桁違い

Five Ten Freerider pro ブラック

フラットペダル用シューズとして、Five Tenファイブテン Freerider Proフリーライダープロを購入しました。

カジュアルなSPDシューズは沢山ありますが、フラットペダル用となると種類が限られます。そんな中、やっと見つけたのがこのシューズ!

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Wiggleで注文

Five Ten Freerider pro サイドと靴裏

ファイブテンを購入するなら海外通販のWiggleウィグルか同じ会社のCRCがおすすめ。今回はWiggleの方で購入しました↓

もし在庫がなければ、「入荷通知メール」を登録しておきましょう。入荷後すぐにメールで知らせてくれます。

Five Ten Freerider proをWiggleで注文

私が買ったときはセール中だったので、12,552円で購入することができました。セールやクーポンを利用すればお得に購入することができます。

また、Wiggleのサイトは完全に日本語化されています。初めての方でも日本の通販サイトのように簡単に登録できます。発送先の住所も日本語で書いてOK、ちゃんと届くから安心です。

配送期間

Wiggleで注文した荷物

注文日:4月2日
発送日:4月3日
お届け予定日:4月16日
実際に届いた日:4月24日

私は送料無料を選択、発送方法はROYAL MAIL(イギリスの郵便)のAIR MAILでした。新型コロナの影響か予定日よりも8日遅れでの到着。「追跡番号なし」だったのでめちゃくちゃ不安でした(汗)

670円で追跡番号付き優先配送にできるので、素直にそちらを選べばよかった。発送方法はDHLだから到着も早いです。

サイズガイド

Five Ten Freerider proのサイズタグ

ファイブテンのサイズが調べたサイトによって違うので迷いましたが、結論から言うと、Wiggleの商品ページにあるサイズ表通りに購入すれば問題ありませんでした。

それと「なんでadidasのタグ?」と思って調べてみたら、ファイブテンは2011年よりアディダスの傘下になったそうです。

サイズ表

Five Ten Freerider proのサイズ表

27.0cmの場合はUK8.5を選んで注文すればOK。

私はNIKEやadidasのスニーカーだと普段27.0cmを履いています。ファイブテンも同様に27.0cm(UK8.5)を選びましたが、いつものサイズ感で問題なく履くことができました。

最高のフラットベダル用シューズ

Five Ten Freerider proを履く

色は無難なブラックを選択。

しかし、自転車用とは思えないくらいカッコいいデザインだな~。

Five Ten Freerider proを履いて岩面を歩く

見た目は普通のスニーカーだから、自転車を降りて歩いても違和感がない。

Five Ten Freerider proの素材

全体的に型がしっかりしていて硬めの生地。手で触れてみると、いかにも切り傷や摩耗に強そうな素材だということがわかる。

また、速乾性があるから水に濡れてもすぐに乾きます。

Five Ten Freerider proのつま先

MTB用だけあって岩と接触しても大丈夫なように、つま先は硬く強化されていました。まるで安全靴を履いているかのような安心感があります。

また、つま先とかかとはザラザラした耐摩耗性素材で保護されています。

Five Ten Freerider proのつま先はステッチ縫いされている

パンチングの内側はメッシュ素材で通気性を確保していますが、夏の暑い日には不十分なような気もします。

また、剥がれ防止としてソールとアッパーはステッチで縫われているので長持ちしそうです。

Five Ten Freerider proのかかとと内部

足首の襟はパッド入りだから、履くとぴったり塞がって、内部に土や小石が入りすぎるのを防いでくれます。

Five Ten Freerider proのかかと

かかとのホールドがしっかりとしているから、かかとの浮き上がりや擦れを感じません。

Five Ten Freerider proの実測重量

実測重量は片足338g、頑丈に作られている割に軽量です。

Five Ten Freerider proの中敷き

中敷きは柔らかく、全体的にクッション性が高い。硬い靴底にはこのほうが合っているのかもしれない。

グリップ力がすげぇ!

Five Ten Freerider proの靴底

とにかくこの「STEALTH」というゴムの技術が素晴らしい。

履いて床を歩くとよく分かるのですが、粘着性があってすごいグリップする。それでいて靴底は硬くできているのでペダルに力が伝わりやすい。

グリップ力があるのに決して柔らかくなく耐久性もある。何だこのゴムは!?

Five Ten Freerider proとDAHON K3

靴底が柔らかいと「拇指球」や「土踏まず」辺りが痛くなりますが、ファイブテンは長距離を漕いでも快適そのもの。硬めの靴底は力の伝達が良く、足の疲労が少ない。

MKS SYLVAN TOURING NEXT Ezy SuperiorをDAHON K3に取り付ける

ペダルはMKSのSYLVAN TOURING NEXTを使っています。

ためしにファイブテンをグリグリずらしてみても、滑ることは無く、ペダルにしっかりと食いついていた。

関連記事:折りたたみペダルをEzy Superiorに交換した【DAHON K3】

Five Ten Freerider proの靴底

このペダルにくっつく感覚は、今まで経験したことのない感覚です。

これはファイブテンの靴じゃないと味わえないと思う。

Five Ten Freerider proの靴紐

それと、ベロの部分には伸縮性のあるループが付いていて、靴紐を止めておくことができます。

紐がチェーンリングから遠ざかるので、安全にペダルを回すことが可能になります。

Five Ten Freerider proで歩く

どんな靴でも慣らしは必要です。ファイブテンの場合は、最初硬めでしたが、3回くらい履いたら普段用としても履けるくらい馴染んできました。

でも、もったいないから普段履きはしませんけどね(笑)

まとめ

  • ファイブテンを買うならWiggle
  • 普段履いてるJPサイズでOK
  • 見栄えの良いデザイン
  • 片足338gと軽量
  • 傷や摩耗に強く、速乾性がある生地
  • STEALTHラバーのグリップ力が桁違い
  • 頑丈な素材でつま先を危険から保護
  • かかとが浮かないホールド力
  • 硬い靴底によりペダルへの伝達効率が良い

いやー、良い靴買ったわ。フラットペダル用としては最高峰の靴じゃないかな。

「グリップ力もさることながら、総合的にみても良い靴」というのが正直な感想です。

ぶっちゃけ見た目重視でファイブテンにしたので、ここまで凄いとは思わなかった(笑)これは買って履いてみないとわからない凄さ。ガチでオススメしたいシューズです。

ファイブテン Freerider Proの購入はこちらから↓