DAHON K3を購入して9ヶ月経過後の感想「良い点・悪い点」

小径車

dahon k3のレビュー

DAHON K3を購入してから9ヶ月が経過。走行性能に関することはもう大体わかってきたので、現在までの使用感を良い点も悪い点も包み隠さずにまとめてみました。

関連記事:【DAHON K3】実用的なカスタムをまとめて紹介!!

スポンサーリンク

DAHON K3とは

DAHON K3は14インチ8.9kgの折りたたみ自転車です。

折りたたみの割にフレームの剛性が高く、ホイールの回転がいいから本当に気持ちよく進んでくれます。このおかげで私のように貧脚で体力がない人間でも難なく長距離を走ることができます。この走行性能は素直にスゴイと思う。これさえあれば、どこへでも行けそうな気がしてきます。

  • 14インチとは思えない走行性能
  • 軽量でコンパクトに折りたためる
  • 高い剛性感と力強い走り
  • 人目を引くカッコいいデザイン

時速何キロだせるの?

KEEN NEWPORT H2とDAHON K3

  • 普通に漕いで時速17~20km前後
  • ちょっと力を入れて時速24kmほど
  • 思いっきり漕いでやっと時速30km

K3で出せる速度は、普通に漕いで時速17~20km前後になります。そこから、もう少し速度を上げたいなと思ったら時速24kmくらいの巡航が可能です。

時速30kmは本当にしゃかりきになって漕がないと出せません。しかもすぐに減速するので速度を維持するのがとても難しいのが現状です。

もっと楽に速度を上げたいのならクランク側のギアを56Tや60Tなどの大きいものにする必要があると思います。

距離は何キロくらい走れるの?

DAHON K3で走れる距離

  • 距離40kmまで→休憩なしでOK
  • 距離60km以上→途中で休憩を入れたらOK

私は週末に家から20kmほど離れた道の駅によく出来たてのパンを買いに行っています。往復で40kmになりますが、この程度の距離ならサイクリングがてら気持ちよく走れるから苦ではありません。

これが60km以上の距離になると途中で休憩を入れないと無理ですね。まぁ、自転車を始めたばかりの人なら最初のうちは10~20km圏内のサイクリングをおすすめします。

とまぁ、貧脚な私でもこれくらい走れるんだから、街乗りや輪行で使う程度なら十分過ぎるくらいの走行性能があります

3速だけで足りる?

DAHON K3のスプロケット13Tの使用感

DAHON K3は「9-13-17T」の3段変速しかありません。私もK3を買う前は「3速で足りるのか?」と不安に思っていたのですが、K3に乗り続けた今なら3速あれば全く問題ないと断言できます。

ヒルクライムや坂道の多いところは例外ですが、平坦な地域をサイクリングするだけなら何の不満もありません。

私がサイクリングのときに使用するギアはおもに9Tと13Tです。信号の出だしで13T、普段の走行は9Tと13Tを臨機応変に切り替えるだけ。17Tは本当に急な坂道くらいでしか使用しませんが、あると心強いです。

※現在はスプロケットを歯数を変更して乗っています。詳しくは【DAHON K3】スプロケット交換の全手順を大公開!!の記事で紹介しています。

気張らず、気楽に走れる

今でも20インチ10速のDAHON Visc EVOに乗りますが、乗っていて楽しいのは3速だけのK3です。なぜか不自由さをまったく感じません

皆さんも学生の頃はママチャリの1速だけで問題なく走れていましたよね?多分それと同じことだと思います。変速が少なくても人は結構対応できてしまうんですよ。

たくさん変速できると重いギアを使ってスピードを出したくなることもありますが、K3は出せる速度の上限が決まっているので、割り切って走ることができます。つまり、気張らずに気楽に走ることができるということ。ギアが少ないのがいい面でプラスになっているのだと思います。

9Tが重くて疲れる

dahon k3のクランク

K3のスプロケットは「9-13-17T」という構成なので、メインの9Tが踏めないと話にならないし、走っていても面白くないんです。

で、人によってはこの9Tが重くて長時間踏めないことがあります。私がそうだったんですけどね(笑)

普段からロードバイクに乗っている人なら「これのどこが重いんだ?」と思われるかもしれませんが、なんの運動もしていない人がいきなりK3に乗ると2~3kmの距離を漕いだだけでペダルが重く感じて理想と現実のギャップにガッカリしてしまうことがあると思います。

これは何もK3に限った話ではなくて、ロードバイクでも同じことが言えます。「ロードを買っていきなり時速30kmで巡航しようとしたら全く維持できなかった」なんてよくある話です。

関連記事:9Tが踏めるようになるとK3が100倍楽しくなる

9Tが重く感じるのは筋力がないだけ

「K3買ったけど、思ったより進まないなぁ~、長距離がしんどいなぁ~。」という人もいるかと思いますが、この原因を小さなタイヤのせいにするのは大きな間違い。

結論から言うと、それは単に必要な筋力がついてないだけです。9Tが重いと感じたらK3ではなく、まずは自分の筋力を疑ってください

筋力をつける!

これの解決策は漕ぎ続けて筋力をつけるしかありません。はじめはツラいし、楽しくありませんが、トレーニングがてら漕ぎ続けてみてください、きっとどこかのタイミングでツラさが楽しさに変わりますから。

9Tが重くて踏めなかった私ですが、現在は9Tをかる~く漕げるようになりました。なんなら、もう少し重いギアに変えてもいいくらいです。やはり9Tが踏めなかったのは自分の筋力の問題だったてことを身を持って実感しましたよ(笑)

自転車はスポーツです。多少の筋力や持久力がないとやはりダメ。いくら軽量な自転車やホイールに変えてもエンジン(肉体)を鍛えないと快適に走ることはできません。しかし、基本的な筋力さえ付けばすぐに乗りこなせるようになるので安心してください。

サドルは痛くない?

dahon k3のサドル

K3のカスタムは結構しているのですが、サドルの交換はしていません。なぜかというと、単純に「このサドルで十分かな」と思ったからです。

ぶっちゃけ、今でも1時間半くらい走るとお尻が少し痛くなってきますが、我慢できる痛さですし、3時間半くらいならまでなら連続して座っていられます。それからサドルにも慣れがあって、慣れてくると痛くなりづらくなりますね。

K3は前傾気味の姿勢になりますが、ロードバイクほどではなく、若干アップライトな姿勢なので、お尻に負担がかかるのは仕方がないところです。

よくサドル沼にハマったとかでサドルの交換をしまくる人がいますが、結論を言ってしまうと、痛くならないサドルはありません。長時間座っていれば遅かれ早かれ必ず痛くなるものです。

尻痛対策はサドルよりも段差やガタガタ道でお尻を浮かしたり、ハンドル・サドル・ペダルの3点でうまく支えられるようにポジションを調整したりするほうが遥かに重要だったりします。

お尻が痛ければ休めばいい

サイクリングの途中、ベンチで休む

自転車を始めたばかりの人の中には、止まらずに走り続けたいという考えの人が多かったりします。

しかし、走り始めたら最後まで休まずに走り続けなければならないというルールはありません。お尻が痛くなったら自転車を降りてその辺で休めばいいんです

サイクリングの途中で公園のベンチを見つけたらそこで休憩して10分くらい座るだけでもだいぶ楽になりますよ。

K3のタイヤは意外とパンクに強い

dahon k3の後輪タイヤ

K3のデフォルトタイヤなんですが、実はこれかなり丈夫。今までパンクしたことが1度もありません。K3を購入したお店の人も今までK3のパンク修理をしたことがないと言っていました。

サイクリング中は道を選ばず適当に走っていますが、道端の小石程度でパンクする確率は相当低いと思われます。ちなみに、タイヤの空気圧はMAXの5.9気圧に設定しています。

K3のタイヤとチューブはメルカリで安く手に入る

K3のタイヤとチューブの予備を揃えるならフリマアプリのメルカリがおすすめです。

新品のタイヤとチューブの前後2本セットが2,000~3,000円ほどで手に入はいるのですが、正直、これはかなり安いです。

普通は純正のタイヤ1本が3,500円するので、これよりも安い価格でタイヤとチューブのセットが手に入るということになります。

DAHON K3のタイヤとチューブ前後セット

私はK3で長距離を走ることが多いのですでに購入済み(笑)2,000円の送料込みでゲットできました。

なぜこんなに安く出品されているか考察してみると、たぶん出品する人は、K3を購入してすぐにタイヤをシュワルベのビッグアップルに交換してしまうからだと思われます。

そこそこの頻度で出品されるので欲しい人は「DAHON K3 タイヤ」などで通知設定しておくといいでしょう。

雨の日と路面が湿っている日は乗らないほうがいい

砂だまりで自転車がスリップ

雨が降った翌日のサイクリングロードをK3で走っていたら転倒したことがあります。路面がまだ湿っていたので、濡れた砂だまりにタイヤを取られて転んでしまいました。

転倒して以来、路面が湿っている日はK3に乗っていません。今のところ転倒していないので、路面が乾燥していれば問題ないかと思われます。

滑りやすいところは他にも白線やマンホールなどがあると思いますが、一番気をつけるべきところは、やはり私が転んだ「湿った砂だまり」が危険かと思います。細かい砂が蓄積されているところです。それからK3は砂利道にも弱くて、すぐにタイヤを取られるので注意してください。

関連記事:【悲報】DAHON K3さん直線を走っていただけで転倒してしまう

輪行はコロナで中止

DAHONの輪行袋

残念ながらK3で一番重要な要素である輪行のレビューができていません。

本当なら3月頃に輪行を予定していたんですけど、ちょうど新型コロナの流行と重なってしまいました。

コロナが落ち着くまでしばらく輪行は無理そうです。電車で輪行してたら旅行してるって一発でバレるから肩身も狭いでしょうしね。

現在はとりあえず、車に積んで何処かを散策したいと考えています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
\記事が役に立ったらシェアしてね/
スポンサーリンク
週末サイクリング部
タイトルとURLをコピーしました