夏にお世話になった“塩タブレット”が秋になるとどこにも売ってません。
どこのメーカーの塩タブレットも店頭から姿を消してしまっています。
秋冬になってもサイクリスト等、スポーツをする人には需要があると思うのですが・・・
今回は“ある方法”で手に入れましたが、夏に限らず一年中売って欲しいものです。
塩タブレットとは
スポーツやアウトドアの塩分補給にとても便利なタブレットキャンディ。
すっきりとおいしいレモン味です。
おすすは「INタブレット」
塩タブレットといえば、以下の2商品が有名。
- 塩分チャージタブレッツ
- inタブレット塩分プラス
個人的におすすめなのは「森永 inタブレット」です。
少々硬めなので、ゆっくりなめていると長持ちします。
すっきりレモン味でビタミン系の味がくせになります。
一方、カバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」はスポーツドリンク味だからか少し甘い。
しかも崩れるのが早いから、ぶわーっと口の中が一気に甘ったるくなります。
塩タブレットのメリット
- ドリンクを粉末から作る面倒がない
- 水だけ持っていけばOK
- 自転車ボトルに嫌な臭いがつかない
- 個別包装なので持ち運びに便利
- 飴のようにベタつかない
スポーツドリンクを粉末から作るのって面倒くさいですよね?
塩タブレットなら水だけ持っていけばOKなので手軽です。
自転車ボトルにスポーツドリンクの嫌なニオイもつきません。
また、タブレットは個別に包装されています。
サイクリング時に3~5個ポケットに入れるだけで邪魔になりません。
塩タブレットの販売状況
森永「inタブレット塩分プラス」は9月までで販売終了、しかも今年は猛暑で品薄とな。
カバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」のサイトにも“夏季限定”としっかり書いてありました。
5店舗くらい見て回りましたが、10中旬になってはどこにも売ってないわけです。
どうしても「INタブレット」を手に入れたい!
ないならあるところから買えばいいのです。
そう、ネットで“転売品”を購入するしか手がありません。
というわけで、Amazonで2個800円のinタブレットを購入しました。
定価は1個200円だから、通常の倍の値段です(笑)
「ドリンクショップ まねきねこ」というお店で買ったのですが、ビックリマンチョコが粗品として付いてきてちょっと得した気分。
しかも賞味期限が2019年5月までなので、来年の春まで持ちます。
送料無料だし、商品は翌日に到着したしで悪くありませんでした。
まとめ
秋冬になっても塩タブレットで補給したい場合は、“9月中に買いだめ”しておきましょう。
- 塩タブレットの販売期間は9月まで
- どうしても欲しいときは転売品を買う
- 個人的にinタブレットがおすすめ
どうしても手に入れたい場合は、Amazonや楽天、メルカリ等で転売品を購入するしかないです。