今や誰でも一着は持っているのではというユニクロの服。
その中でも冬の定番アイテムは『フリース』です。
このユニクロのフリースが、寒い1月のサイクリングに耐えられるのか実践してきました。
気温1~4度の中をサイクリング
この日は1月上旬にしてはとくに寒く、
朝9時で1度、昼12時でも4度という寒さ。
ウェアの紹介
こんな感じでユニクロフリースの上に「ナリフリのウィンドブレーカー」を着ています。
ユニクロは防風フリースとかもあるようですが普通のフリースです。
ナリフリのウィンドブレーカーも防寒フィルムとかないよくあるジャケット。
詳しくは↓こちらの記事で紹介しています。
アンダーウェアの紹介
さらに、フリースの中に以下の下着を着用。
- パールイズミ 長袖アンダーシャツ
- グンゼの下着
- モンベル ウエストウォーマー
この日は気温1度ということで一応2枚重ねにしました。
「モンベルのウエストウォーマー」がお気に入りで冬の時期は普段から着用しています。
詳しくは↓こちらの記事で紹介しています。
パンツの紹介
下はアウトドアで有名な「コロンビアの登山用ハーフパンツ」と「パールイズミのウィンドブレークタイツ」です。
パールイズミのタイツが優秀なので下の防寒対策はこれで問題ないです。
走ってきた感想
朝9時に出発したので気温は1度。
出だしから感じたことですがこの服装なら気温1度でもまったく冷気を感じません。
日陰を長く走ると若干腕が冷たく感じるくらいです。
インナーを2枚重ねにしたので少し暑いかと思いましたが、私は平均速度20kmくらいで心拍数を上げて漕ぎませんから終始ちょうど良かったです。
ユニクロ フリースの効果
ユニクロのフリースはインナーとジャケットの間に着込む防寒のかなめ。
このフリースの優秀なところは「保温と通気」です。
ユニクロのフリースは熱を放出してくれるので不快感がない。
実は12月に入ってからずっとユニクロのフリースを着てサイクリングに出かけています。
基本、ウィンドブレーカーの下にこのフリースを着て、寒さに応じてインナーを調節する感じです。
で、これが驚いたことに寒くないし蒸れないしで快適。
このフリース自転車ウェアとしてかなり優秀なんじゃないかと思っています。
この冬はユニクロのフリースでしのごうと考えています。