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自転車用サンダルはKEENが最強であると確信しました!

KEEN NEWPORT H2と自転車のペダル

最近、フラットペダル用にFIVETENのスニーカーを買いましたが、やっぱり気温30度くらいの日は蒸れて暑い(汗)

スニーカーのままだと真夏は無理そうだから、ちょっと前からサンダルの購入を考えていました。

で、悩みに悩んでようやく買ったサンダルがKEEN NEWPORT H2キーン ニューポート エイチツーです。

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KEEN NEWPORT H2とは

KEENはアメリカのオレゴン州ポートランドで生まれたフットウェアブランドです。

NEWPORT H2はKEENを象徴する一足で、水陸両用タイプのサンダルになります。

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KEEN NEWPORT H2の詳細

KEEN NEWPORT H2 ブラック

スタンダードなブラックを購入しました。

夏に履くなら、ちょっと派手目な色でもよかったかもね。

KEEN NEWPORT H2の靴底

見ての通り、靴幅が広いから幅広甲高の日本人にピッタリ

KEEN NEWPORT H2 かかとの紐

足裏はサラリとした素材で滑りにくい。また、足裏の形状に合わせて立体になっているのでサポート性も抜群です。

KEEN NEWPORT H2を履く

靴下を履くことで春、夏、秋と3シーズン活躍することができます。

靴下はスニーカーインタイプがおすすめ。画像では無印良品の足なり直角靴下を履いています。

関連記事:靴下だけは完全に無印一択!自転車用ソックスとしてもおすすめ

KEEN NEWPORT H2のかかと

かかとのフィット感も良好。

真上から見たKEEN NEWPORT H2

真上から見るとこんな感じ。なかなかカッコいいですね~。

KEEN NEWPORT H2の実測重量

実測重量は片足377gでした。

サンダルにしては重い方ですが、履いてしまえば重さを感じません。

サイズ感

アウトドアショップでKEEN NEWPORT H2を試着

私は普段、NIKEの27cmを履いていますが、KEENも27cmでジャストサイズでした。27.5cmでは紐を締めないとかかとが少し浮く感じ。

KEEN NEWPORT H2のレビューを見ると、0.5~1cm大きめを推奨している人が多いのですが、実際に試着してみるとそんなことはなく、NIKEやadidasのスニーカーと同じサイズ感でした。

ネットで購入する場合は、やはり購入前に一度、アウトドアショップ等で試着してみることをおすすめします

KEENを選んだ理由

分厚く硬いソール

KEEN NEWPORT H2のつま先を曲げる

アウトドアショップやスポーツ用品店でいろいろなサンダルのつま先を曲げてみたんですが、KEEN NEWPORT H2は硬さ・厚さ・弾力・フィット感など総合的にみて一番良かった

ソールが固くないと、ペダルを漕いだときに力が逃げやすいですし、厚みがないとペダルを踏んだときに足裏が痛くなってしまうんです。

怪我のしやすいつま先をしっかりと保護

KEEN NEWPORT H2はつま先が保護されている

つま先が保護されているのも重要なポイント

皆さんもサンダルを履いたとき、足の指をどこかしらにぶつけて悶絶した経験が一度はあるのではないでしょか?

つま先が出ている方が開放感があって涼しそうですが、指をぶつけたら痛いんで保護されているサンダルのほうが安心です。怪我をしてからでは遅いですからね。

紐タイプのサンダルはNG

紐タイプのサンダルは金具が痛い

それから上の画像のような紐タイプのサンダルも試着してみましたが、これはフィット感がないのでおすすめしません。

足がグラグラ動いて定まらない感じがしました。普段履きなら十分ですが、自転車での使用はやめたほうがいいと思います。

あと金具部分が痛い。これが致命的かな。

実際に履いてみた感想

KEEN NEWPORT H2を履いて40kmほどの距離を漕いできました。

乗っている自転車はDAHON K3です。

KEEN NEWPORT H2とDAHON K3

サンダル履きで自転車を漕ぐ場合、脱げやすいとか、漕ぎにくいとか、怪我をするのではないかとかという不安がつきまといます。

しかし、このKEENのサンダルならそんな不安を吹き飛ばすくらい安心して漕ぐことができました。

普通のサンダルで自転車を漕ぐと、ソールが柔らかいから力が逃げる感覚がありますが、このKEENならしっかりとペダルにパワーが伝達されます

まったく疲れ知らずで、いつも通りにサイクリングを終えることができました。もちろん足裏も痛くなりません。まるでスニーカーを履いているようなフィット感と安心感がありました。

グリップの秘密は細かい溝

KEEN NEWPORT H2 靴底の溝

靴底にはスレッドタイヤのような細かい溝が入っています。

この構によって高いグリップ力が得られているので、濡れた岩場でも滑ることなく歩くことができます。

もちろんペダルも滑らず、よくグリップしているから立ち漕ぎも怖くありませんでした。

フィット感良好、歩きやすい

KEEN NEWPORT H2を履いてサイクリングロードへ

ゆったりとした履き心地だから、自転車から降りても快適に過ごせます。

ソールが硬すぎることはなく、適度な弾力があるから歩きやすいんですよね。

また、普通、新しい靴を買うと慣れるまで数日かかるものですが、このサンダルは初めて履いたとは思えない履き心地で驚いた。

なんだか最初から違和感なく歩けたんですよね。それだけフィット感がいいってことなのでしょう。

悪路もなんのその

KEEN NEWPORT H2と砂利道

河川敷の砂利道を歩いてみましたが、こちらも足裏はまったく痛くなりませんでした。

いくつか岩や流木の落ちている悪路がありましたが、足首をひねること無く、しっかりと踏み込んで進むことができました。

悪路でも恐怖感なく歩けたのは、やはり足先が保護されているのが大きいと思います。

抜群の通気性と速乾性

KEEN NEWPORT H2の通気孔

足先が保護されていても、しっかりと指の股に風を感じることができたから漕いでいて気持ちよかったです。

もちろん蒸れることもないから快適そのもの。また、サンダルを濡らしても、そのまま漕ぎ続けていれば、いつの間にか乾いてしまいます。

水に濡れても安心

KEEN NEWPORT H2で川に入る

川の中に入っても滑らずに歩けました。

アッパーはポリエステル素材だから、速乾性に優れ、水や汚れに強いです。また、水に濡れても縮むことはないので安心してください。

KEEN NEWPORT H2を履いて水を浴びる

暑い日のサイクリング途中、公園の蛇口で足を冷やすと気持ちいいんだ。

まとめ

  • 硬く分厚いソール
  • ペダルに力が伝わりやすい
  • ペダルを漕いでも足裏が痛くない
  • 足先が保護されているから安心
  • 幅広だから日本人にピッタリ
  • 濡れても滑らず歩けるグリップ力
  • 抜群の通気性と速乾性

KEEN NEWPORT H2は、自転車用サンダルとして最強のサンダルだと確信しております!自転車用のサンダルとして、これ以上のものはないんじゃないかな?

ファイブテンのスニーカーと比べてみても、違和感なく漕ぐことができたので自信を持っておすすめすることができます。

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