コンパクトハンドルに交換しよう!
おすすめは『FSA Omega コンパクトバー』です。
こいつは、とってもリーズナブルなコンパクトハンドルなのです。
OMEGA コンパクトバーとは
スペック
製品名 | Omega コンパクトバー |
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素材 | 6061-T6 ダブルパテッドアルミ製 |
バークランプ径 | 380, 400, 420mm |
サイズ | ブラック |
リーチ | 80mm |
ドロップ | 125mm |
重量 | 296g (400mm) |
参考価格 | ¥4,903 |
リーチ・ドロップ量の小さいコンパクト形状。
ドロップ部を4度外側に拡げ、握ったときのクリアランスを向上させています。
コンパクトハンドルの特徴
コンパクトハンドルというのは、突出し(リーチ)や落差(ドロップ)が小さいハンドルのことです。
FSAのコンパクトハンドルのサイズは以下の通り。
- リーチ:8cm
- ドロップ:12.5cm
STIレバーをより手前に設置できます。
今まで遠かったレバーを楽に握ることが出来ます。
ハンドルサイズ(芯~芯)
- 380mm(上360、下380)
- 400mm(上380、下400)
- 420mm(上400、420)
FSAのサイズ選びはちょっと注意が必要です。
420サイズを選ぶとドロップ部の幅が42cm(芯~芯)
STIレバー取り付け部の幅は40cmになります。
これはSTIレバー取り付け部からドロップ部にかけてハの字状に広がっているためです。
そのため、手首に負担がかかりにくく、下ハンが握りやすいのです。
上ハンドルがフラット
FSAオメガコンパクトは、上ハンドルがフラットになっているので握りやすい。
またアウターケーブルを通す部分に凹みがあるので配線しやすいです。
人間工学を考慮してつくられているのはもちろんのこと、様々な工夫が施されています。
ハンドル交換後の比較
コンパクトハンドルに変更すると見た目がスマートになってカッコよくなります。
また下ハンドルは落差が減って姿勢が楽になります。
STIレバーを握る場所をより手前に設置できます。
もし興味あればコンパクトハンドルをチェックしてみてください。