今回はわたしが愛用している『ボトル用ブラシ』を紹介します。
「ボトル洗い」に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
今回紹介するアイテム
- 無印良品 柄つきスポンジ 690円
- マーナ 水筒すき間洗い 524円
- ダイソー ストロー洗いブラシ 110円
無印良品 柄つきスポンジ
錆びにくいステンレス製
全長約30cm。持ち手は「ステンレス製」なので強度があり、清潔を保てます。
コシの強いスポンジ
水切れがとてもよいので、ハードなスポンジが好きな人、へたれにくい物を探している人におすすめです。
スポンジを脱着できる
持ち手にある「金具」をずらすだけで、簡単にスポンジを脱着することができます。
パカっと!まるで「トング」みたい形状をしています。
柄とスポンジをばらして乾かしておけば、より衛生的。
スポンジを交換できる
用途に応じてスポンジを交換することができます。
ボトルの底まで余裕で届く
柄が長いので、サーモスの600ml水筒なら余裕で洗えます。
自転車用の長いボトルも底までしっかり届きました。
手が疲れない
持ち手の強度が強いから、めちゃくちゃ洗いやすい!
これを使ったら「プラスチック製」のしなる持ち手はつかえません。
少量の洗剤でしっかり泡立つ
泡立ちよし、水切れよし、見た目もよし!
ヌメリがよく取れる
目の粗いスポンジだからヌメリがよく取れます。
また、肉厚で弾力があるので、くびれた部分もしっかり洗うことができました。
替えスポンジは120円
「替えスポンジ」は1個120円と安価です。消耗したらすぐに取り替えることができます。
マーナ 水筒すき間洗いブラシ
無印のスポンジだけでは「フタ」の細かい所が洗えないので、こちらの「専用ブラシ」を使います↓
水筒のもっとも汚れやすいところはフタの部分。これなら細部まで洗うことができるから、とても重宝しています。
3つの機能
3つの機能が一体になているため、1本持っておくと重宝します。
「すき間ブラシ」と「パッキン外し」は、回転により入れ替わります。
すみブラシ
「すみブラシ」は、スポンジでは届きにくい凹凸に使用します。
手頃な大きさなので使いやすい。
ブラシの腰は程よい固さがあり、思っていたより丈夫です。
すき間ブラシ
「すき間ブラシ」は、フタのネジ切り部分の汚れをかき出します。
これで溝をこするだけで、今まで落とせなかった汚れが気持ちいいほどに落ちていきます。
パッキン外し
「パキン外し」を使えば、外しにくかったフタのパッキンを簡単に外すことができます。
かゆいところに手が届く機能ばかり。フタの掃除はこれひとつあれば充分です。
ダイソー ストロー洗いブラシ
わたしはサーモスの「ストローボトル」を使っているので、ストローの中も洗わないと衛生的によくないな~と思い、こちらを購入しました。
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すんなり入って楽に洗える
毛の密度が多く、柔らかめのブラシなので 傷がつきにくく、とても使いやすい。
「曲がったところ」は洗剤で滑らせればスルスルと入って、しっかり磨けます。
ストロー付きの水筒を使っているなら必需品といっていいでしょう。
まとめ
- ボトル用ブラシは無印で決まり!
- フタ掃除はマーナのブラシが秀逸
- ストローブラシは100均で充分
無印の『柄つきスポンジ』はとにかく水切れがよくて、清潔を保てるところが気に入っています。
マーナの『すき間洗いブラシ』はよく考えられていてるアイディア商品。ストローブラシは100均のもので充分だと思います。