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透明ボトルなら残量がひと目でわかる!キャメルバックのボトルで効率よく水分補給

キャメルバック ポディウム 620ml 透明ボトルをレビュー

自転車用ボトルを選ぶとき、多くの人は保冷機能付きのものを選びがちですが、あえて透明なボトルを選ぶのもおすすめです。

透明ボトルのメリットは、中身の残量がひと目で確認できることです。残量が視覚的にわかるため、自分がどれくらいの水を飲んだかを正確に把握できるようになります。

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透明ボトルの良いところ

キャメルバック ポディウム 620ml 透明ボトル

今回キャメルバック ポディウムの透明ボトル(620ml)を購入しました。

このボトルに保冷機能は付いていませんが、通年で常温の水を持ち歩く私にとっては最適なボトルです。

夏場は水がすぐにぬるくなりますが、その水を頭や首筋にかけると冷却効果があるため、セカンドボトルとして保冷ボトルと一緒に持っていくと役立ちます。

残量がひと目で分かる

キャメルバック ポディウム 620ml 透明ボトルは残量が見える

透明ボトルの最大のメリットは、飲んだ水の量がひと目でわかることです。

キャメルバック ポディウム 620ml 透明ボトルとチル 710ml

こうして中身が見えないボトルと比べると、目視で確認できるのはやはり便利です。

小さいのに大容量

キャメルバック ポディウム 620ml 透明ボトル比較

保冷機能がない代わりに、他のボトルと比べてもこのボトルはコンパクトでかさばりません。

さらに、710mlの大容量タイプも用意されているので、長距離ライドにも対応できます。

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    機能的なキャップ

    キャメルバックのボトルに慣れると、その使いやすさと機能性の高さから、他社のボトルが使えなくなります。

    逆止弁機能による漏れ防止

    キャメルバック ポディウムボトルのノズル

    このキャップには、逆流防止弁がついているので、ロックを解除した状態でもボトルを逆さまにしても水が漏れる心配がありません。走行中もロックを解除したままで問題ありません。

    グレーのロックリングを回せば、ボトルはしっかりとロックされ、カバンに入れて持ち運ぶ際も安心です。

    素早く水分補給できるノズル

    キャメルバック ポディウム 620ml 透明ボトルのノズルから水を出す

    ボトルを軽く握るだけで、ジェット噴射のように中身が勢いよく飛び出してくるので、走行中でも止まることなく水分を補給することができます。

    キャメルバック ポディウム 620ml 透明ボトルのロックと解除

    ノズルは大きめで柔らかいシリコン素材を使用しているため、口に当たる部分が優しく安全です。

    分解して清潔に保てる

    キャメルバック ポディウムのキャップを分解する

    キャップはここまで細かく分解できるため、清潔に保つことができます。

    さらに、別売りのキャップも用意されているので、必要に応じて交換することも可能です。

    シャワータイプのキャップもある

    キャメルバックのシャワーキャップをレビュー

    別売りの「シャワーキャップ」を取り付ければ、頭や首筋にかけるときに便利です。ノズルは短いですが、普通に飲むこともできます。

    関連記事:自転車用ボトルがシャワーに早変わり!暑い夏を乗り切るアイテムを準備せよ!

    ぴったり収まるボトルケージ

    キャメルバック ポディウム 620ml 透明ボトルとボトルケージ

    同じキャメルバックの「パーフェクトフィット・ポディウムケージ」は、ポディウムボトル専用に設計されているため、ボトルがずれずにぴったり収まります。

    関連記事:ポディウムボトルが完璧にフィット!キャメルバックの専用ボトルケージを徹底レビュー

    まとめ

    • 残量がひと目で分かる透明ボトル
    • 軽い力で握って飲める
    • 逆流防止弁で漏れ防止
    • キャップは分解して洗浄可能
    • 容量は620mlと710mlの2種類

    不透明なボトルでは、中の残量がわかりにくく、「あと少し残っているから大丈夫」と過信して、結果的に十分な水分が取れずにいる、ということも少なくありません。

    透明ボトルを使用すると、残量がすぐに確認でき、飲んだ量を正確に把握できますし、残量が少なくなってきたら、早めに自販機で補充することができるなど、便利なことが多いです。

    夏場はすぐにぬるくなってしまうのが欠点ですが、「保冷機能付きのボトル」と「透明ボトル」を用途に合わせて使い分けることで、よりスムーズな水分補給が可能になります。