洗える！サイクルジャージ素材のマスクがいい感じ

パールイズミとステムデザインの洗えるマスクが届いたので着用してみた。

2つともサイクルジャージ素材を使ったマスクだから、丈夫で速乾性に優れています。何度も洗って清潔に使用できるからオススメですよ！

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サイクルジャージ素材で作ったマスク

4月24日に自転車店で「パールイズミ 洗える布マスク」の取り寄せをお願いしました。

入荷予定日は6月中旬以降でしたが、ゴールデンウィーク中の5月3日にお店から入荷連絡が！

こんなに早く届くと思わなかったから、ステムデザインのマスクも買っちゃったよ！ま、2個あったほうが使い勝手がいいから結果オーライ。

価格

パールイズミのマスクは税込みで1,078円。ステムデザインはクリックポストの送料込みで1,560円でした。

購入方法

パールイズミはショップリストにあるお店で取り寄せをお願いしてください。以下のURLのページを印刷して持っていくか、スマホ画面を見せるか、品番をメモして伝えるといいでしょう。

数量限定「布マスク」発売のご案内 – パールイズミ

サイクルベースあさひで予約を受け付けていました。

今回の私のように予定より早めに入荷するかもしれないので、必要なら取り寄せをお願いしておくといいと思います。

ステムデザインのマスクは公式オンラインショップで販売しています。

2つのマスクを比較してみる

パールイズミのマスクは無地、ステムデザインにはエンブレムがあります。白色度はステムデザインのほうが高く、より白い。

同じ型紙を使っているのか、大きさがほぼ同じ、ヒモも一緒。

生地の比較、ステムデザインのほうが織り目が若干荒い。そのため呼吸はステムデザインのほうが微妙にしやすい。

2つとも内側にポケットがある。

ここにティッシュやキッチンペーパーを挟んで使用するとフィルター機能がアップするそうだ。

着用してサイクリングしてきた

ステムデザインのマスクを着用。

パールイズミのマスクを着用。

サイズが同じだから、エンブレム以外の見た目はほぼ一緒。

不織布ふしょくふのマスクより呼吸がしやすい。

顔もチクチクしないし、立体型だから呼吸をするとき鼻の穴に張り付きにくい。

2つとも使用感は同じ、どちらを購入しても大差ない。

うん、いいね。気に入った。

マクスの洗い方

使用したマスクは、洗うことで繰り返し清潔に使うことができる。

手順

マスクの繊維をいためる可能性があるため、もんだり、こすったりするのはダメ。必ず「押し洗い」するようにしてください。

マスクのような「白物」は少量で強力に殺菌できるハイター（塩素系）が適しています。水1リットルに対して、キッチンハイターを15ml入れてください。

色物や柄物のマスクは脱色しないように酸素系のワイドハイター等を使用してください。

ポリエステル100％のサイクルジャージ素材だから、乾くのがおそろしく早い（笑）

ガーゼマスクよりも長持ちするだろうから、スポーツ用だけでなく、普段用としてもオススメ。

おわりに

なんでも、マスク警察という人達がいるらしい。すれ違いざまに「マスク付けろよー」と声をかけられるそうだ。

ほとんどの人はそんなこと言ってきませんが、自粛警察がいるくらいだから、マスク警察も少なからずいるのでしょう。

ヒステリー者に絡まれて嫌な思いをしないためにも、サイクリング中はマスクをしたほうがよいと思います。

また、これから夏になりますが、マスクを着用して走ると、知らず知らずのうちに脱水が進行するおそれがあるそうです。

今年の夏までにコロナがどうなっているのかまだわかりませんが、マスクを付けて走るなら、こまめな水分補給を心がけ、危ないと思ったらすぐに木陰で休んでください。熱中症への対策も、例年より真剣に取り組んだほうがいいでしょう。