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アウターケーブルの接触からフレームを保護する!例のテープを再購入

ボンド ストームガード クリヤーを自転車のフレームに保護テープとして貼る

自転車のフレーム保護にまたまたこのテープを購入しました。

その名も『ボンド ストームガード クリヤー』です。

ボンドのコニシが作ったすごいテープ。

探せば、他にも良いテープがあるのかもしれませんが私は毎回これを使ってます。

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ストームガードとは

様々な物を補修できる強力テープ。

屋内はもちろん、屋外でも粘着効果を十分に発揮します。

サイズ

ボンド ストームガード クリヤーの詳細サイズ、テープの長さと幅

購入したのは幅3cmの方です。

長さが2mもあるからコスパ良好。

テープのフィルム部分

ボンド ストームガード クリヤーのフィルム部分

透明で柔らかめのテープですが、耐久性・粘着力はかなりのもの。

よく伸びるから自転車フレームの曲線にもよく馴染みます。

古い保護テープ

自転車フレームの保護テープが砂で汚れている

これは自転車を買ったときから付いていた保護テープです。

細かい砂汚れがビッシリ付着しています。

まぁ、この手のテープはダメですね。

粘着力がないから隅から浮きあがり、そこから砂が入り込んで最終的に自然と剥がれ落ちてしまいます。

保護テープの貼り方

ボンド ストームガード クリヤーを自転車フレームに貼る方法

ヘッドチューブのアウターケーブルが接触する部分に、ストームガードを貼っていきます。

シリコンオフで自転車フレームの面を脱脂する

まずはこいつ「シリコンオフ」で脱脂します。

なければ家庭用の中性洗剤で拭いても代用できます。

シリコンオフで自転車フレームの油分を取る

フレームに付いたゴミや汚れ、油分を取り除きます。

テープの粘着力を上げるのに必要な作業です。

ボンド ストームガード クリヤーをハサミで切る

テープをハサミで適当な長さに切ります。

ボンド ストームガード クリヤーをマスキングテープでめくる

台紙からテープを剥がすときは、隅にマスキングテープ等を貼り付けてめくると簡単です。

ボンド ストームガード クリヤーを自転車のヘッドチューブ側面に貼って保護した

フレームに貼ったら完了です。

まとめ

“ストームガード”という名前だけあって、とにかく雨風ホコリに強い。

そして、耐久性もあるからアウターケーブルが擦れても破けません。

  • 耐候・耐水・耐熱に優れている
  • 透明テープだから目立たない
  • 時間が経つほど粘着力アップ
  • 曲線や凹凸にもよくなじむ
  • 長期間貼っていても黄ばまない

自転車のフレーム保護テープとしておすすめです。