スプレー缶のノズルを無くして困った経験はありませんか?
商品によっては、不思議なほど外れやすいノズルがあるので困ったものです。
ノズルがないとピンポイントでスプレーできないですし、他のスプレー缶のノズルを代わりに取り付けたりと、すごく面倒なことになります。
そこで今回紹介するのが、「ノズルの紛失を防ぐ豆知識」です!
ノズルの紛失を防ぐ豆知識
『輪ゴム』を使って、スプレー缶とノズルをつなぐことで、ノズルの紛失を簡単に防ぐことができます。
こうしておけば、誤ってノズルが外れても缶とつながったままなので、まず無くすことはありません。
エアダスターのノズルと結べば、ノズルが吹っ飛んで怖い思いをすることもなくなります。
用意するのは「輪ゴム」だけ
まず、スプレー缶のサイズにあった輪ゴムを用意します。
わたしのおすすめは、100均に売っている「3サイズ入りの輪ゴムセット」です。
大きさの異なる輪ゴムが3サイズ入っているので、普段の生活でも役立ちます。
輪ゴムの結び方
まず、輪ゴムを2つ用意したら
上の画像のように輪ゴムを結び
2つの輪ゴムをつなげます。
あとはノズルも同様に結んで
ノズルと輪ゴムをつなげたら準備完了です。
先に片方の輪ゴムをスプレー缶にはめてから
ノズルを取り付けたら完成です。
輪ゴムをしたまま、キャップを閉めることもできます。
ゴムが劣化したときは、新しい輪ゴムに取り換えれば問題ありません。
小さいスプレー缶の場合
容量100ml程度の小さなスプレー缶の場合は、缶側にはめる輪ゴムを小さいものに変更してください。
折径4cmの輪ゴムでぴったり取り付けられました。
まとめ
- 輪ゴムでノズルの紛失を防ぐ
- 用意するのは輪ゴムだけ
- 缶のサイズに合った輪ゴムを使う
- 輪ゴムをしたままキャップができる
「もう二度とノズルを無くさない!」と誓っても、いつの間にか無くなっているのがノズルというものです。
ノズルの外れやすいスプレー缶があったら、ぜひ今回の豆知識を試してみてください。