100円ショップのキャンドゥで見つけた『伸びる靴ひも』と『靴用留具 2P』の組み合わせが、思った以上に便利で感動しました。
これらの商品を使えば、自転車に乗る時に靴ひもが絡まって危ない目に合う心配がなくなります。
また、靴ひもを結ぶのが面倒な方や、難しい方にもぴったりです。
今回は、この素晴らしい商品の魅力を皆さんにご紹介したいと思います。
靴ひもの危険性
自転車に乗るときは、できるだけ「ひものない靴」を選ぶことをおすすめします。
なぜなら、ひもが絡まったりほどけたりすることで、予想もしない事故に巻き込まれる可能性があるからです。
たとえば、ひもがチェーンやペダルに絡まると、自転車が突然停止したり、ペダルを踏むことができなくなったりして、転倒の危険性が生じます。
このような事故を防ぐためには、事前に靴ひもが絡まることを予防する対策を取ることが非常に重要です。
キャンドゥの「伸びる靴ひも」と「靴用留具 2P」
これはキャンドゥで見つけた『靴用金具 2P』という商品です。
この商品には、2つのストッパー金具が入っており、価格は110円(税込)とお手頃です。
さらに、ホワイトとブラックの2色から選ぶことができます。
他の店舗で探してみたところ、ダイソーやセリアでは同じ商品は見つかりませんでした。キャンドゥでしか手に入らない貴重なアイテムです。
この商品のサイズは、長さ8mm、幅3.5mmです。
アルミニウム素材を使用しているため、軽量で扱いやすいです。
ストッパーはネジ式になっているため、一度ひもを通してセッティングしておけば、その後は手間をかけずに、スリッポンのように脱ぎ履きができるようになります。
注意点として、必ず『伸びる靴ひも』を使う必要があります。
伸縮性のあるタイプなら、「平型」や「丸型」のどちらでも問題ありません。
キャンドゥでも伸びる靴ひもを販売しているので、ストッパーと一緒に購入するのが最適です。
靴ひもの長さは、余裕のある120cmがおすすめです。
ストッパーの使用方法
スニーカーに伸びる靴ひもを通したら、先端からストッパーを入れます。
ストッパーの位置を決めるときは、靴を履いた状態で行います。
位置が決まったら、結び目を作って固くしばり、余分なひもをカットします。
ストッパーの中に結び目を入れます。
最後に両方のストッパーをしっかり締めたら完成です!
ストッパーの位置調整だけ少し面倒ですが、一度調整してしまえば、それ以降は快適に履き続けることができます。
伸びる靴ひものおかげで、靴を脱いだり履いたりするのがとても楽になりました。
結び直す手間も省けるため、時間の節約にもなります。
忙しい朝でも、ストレスなく靴を履けるのは嬉しいですね。
まとめ
- キャンドゥで買える
- 伸びる靴ひも専用
- 一度締めたらほどけいない
- 脱ぎ履きが楽で時短になる
- 靴ひものストレスから解放
- 見た目がスッキリおしゃれ
一度ひもを通してセッティングしておけば、その後はスリッポンのように脱ぎ履きできるので、手間がかからず助かっています。
『靴用留具 2P』と『伸びる靴ひも』は、キャンドゥで110円(税込)で販売されています。
興味のある方はぜひチェックしてみてください。