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小さい財布でスマートにサイクリング!R250の三つ折り財布をレビュー

R250 ミニワレットのレビュー

サイクリング用にR250(アールニーゴーマル)というメーカーの「3つ折り財布」を購入しました。

サイクリストが使うことを想定して作られているためか、小さいながらとても機能的な財布でした。

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R250のミニワレット

R250 ミニマムサイズの三つ折り財布

R250は、ワールドサイクルが考案して商品化しているブランドです。

個人的なイメージとしては、コスパが良くて、かゆいところに手が届く商品をたくさん作っているイメージがありますね~。

ミニワレットの外観

まずは財布のデザインを見ていきます。

素材とデザイン

R250 三つ折り財布を開く

ナイロン生地を使用していて、「撥水加工」が施されているので、汗や多少の雨なら弾くことができます。

R250 三つ折り財布の裏側

生地に薄っすらと「アーガイル柄」が入っているデザイン。

R250 三つ折り財布 お札入れの内側

お札入れの内側もアーガイル柄。シンプルかつ、おしゃれなデザインなので気に入ってます。

小銭入れとカードポケット

R250 三つ折り財布の小銭入れ

小さいながら「小銭入れ」もちゃんと付いています。

R250 三つ折り財布のカード入れ

カードポケットは2つ。各ポケットに2枚のカードを入れることができます。

サイクリングのときは、「免許証」くらいしか入れないと思うので2つあれば十分でしょう。

サイズと重量

R250 三つ折り財布のサイズ

サイズは実測で約9.8cm×7cmありました。

R250 三つ折り財布の実測重量

重量はたったの20グラムしかないので、めちゃくちゃ軽い。

ボタンで止めるタイプ

R250 三つ折り財布のボタン

お札や小銭をたくさん入れても、勝手に広がらないように「スナップボタン」が付いています。

マジックテープ式ではないので、バリバリという耳障りな音がせず、人前で出しても恥ずかしくありません。

R250 三つ折り財布のタグ

ちなみに、このタグは「シリコンゴム」になっています。

このワンポイントあるだけで、デザインがぐっと良くなりますね。

ストラップ付き

R250 三つ折り財布のストラップ

はじめ「ストラップは邪魔かな」と思いましたが、実際に使ってみると、財布の上下が視覚的にわかるから便利でした。

お金を入れてみる

R250 三つ折り財布にお札を入れる

ミニマムサイズの財布ですが、お札入れには余裕があり、出し入れは良好です。

生地もそこそこしっかりしているので、広げても崩れにくくなっています。

R250 三つ折り財布に小銭を入れる

つぎに大量の小銭を入れてみます。

R250 三つ折り財布の小銭入れに入れた硬貨

ポケットが小さくて入るか不安でしたが、ちゃんと全部入りました。

R250 三つ折り財布の小銭入れをしめる

これだけ入れば十分でしょう。実際はこんなに沢山の小銭を入れることはないですからね。

モンベルの財布と比較

R250 三つ折り財布とモンベルの小銭入れ

右側が今まで使っていたモンベルの『ミニジップワレット』です。R250のほうが若干小さめ。

関連記事:モンベルの小銭入れをリピート購入!自転車乗りにおすすめ

小銭が取り出しやすい

モンベルのミニウォレット

このモンベルの財布は、がま口のようにパカッと開くので、小銭が取り出しやすいという特徴があります。

お札を折りたたむのが欠点

モンベルのミニウォレットはお札折りたたまないといけない

しかし、欠点もありまして、お札は折りたたまないと入りません。

レジのとき恥ずかしい

レジで支払いをするイラスト

お札が折ってあると、レジでお札を広げるのが恥ずかしいんですよ。しかも広げるときにちょっともたつきますし…

使い分ける

R250の財布なら、お札をスッと取り出すことができるから、今回追加で購入したわけです。

R250 三つ折り財布からお札を取り出す

ただ、サイクリング中にお店に寄らず、自販機で飲み物を買うだけならモンベルのほうが使いやすいです。

逆にお札を使う場面が多そうなときは、R250の出番なので、状況に応じて使い分けていこうと思っています。

ミニマムサイズが丁度いい

出先での買い物は、「小さい財布」と「スマホ」だけあれば十分事足ります。

かさばらないサイズ

コンパクトなR250 三つ折り財布をポケットに入れる

ウィンドブレーカー等は、背中にポケットのあるものが少ないので、わたしは「前ポケット」に財布を入れています。

これが「長財布」だとポケットに入らなかったり、ペダリングの邪魔になってしまうので、やはりサイクリング用の財布は小さいに越したことはないです。

長財布は必要ない

自転車用のよくある財布

現在、自転車用の財布は、画像のような『防水機能付きポーチ』が主流となっています。

しかし、今どきのスマホは防水機能が備わっているので、これほど大きいものは必要ないと思います。

スマホ+ミニ財布でOK

R250 三つ折り財布とスマホ

今の世の中「キャッシュレス決済」が増えてきて、現金を持ち歩くことが少なくなってきました。

わたし自身も、現金は持っていくけど、できるだけ「キャッシュレス決済」で済ますようにしています。

スマホさえあれば、ある程度のことが出来るようになってきたので、「小さな財布とスマホ」を持ってサイクリングに出かければ十分事足ります。

まとめ

  • ミニマムサイズの三つ折り財布
  • アーガイル柄のお洒落なデザイン
  • 撥水加工されたナイロン素材
  • 重量はたったの20グラム
  • 小銭入れとカードポケットあり
  • 実売価格は1,395円ほど

サイクリストが使う場面のことを、よく考えて作られた財布だと思います。

価格はAmazonで1,395円ほど。コスパも良いのでおすすめです。