サイクリング中のちょっとした荷物運びにぴったりのアイテムを見つけました!
それが、パールイズミの『ヘリウムバッグ』。その名の通り、まるでヘリウムのように軽くて持ち運びが楽ちん!コンパクトに折り畳めるので、普段はポケットやサドルバッグにさりげなく忍ばせておけます。
そして何より便利なのは、急な買い物やお土産をゲットした時に、サッと取り出して使えるところ。かさばらないのに、いざという時に大活躍してくれるんです。サイクリングのお供に、これ以上の相棒はいないかも!
パールイズミ ヘリウムバッグとは
パールイズミの『ヘリウムバッグ』は、使わない時には驚くほどコンパクトに折りたためる、まさに「ポケッタブル」なリュック!
まるで魔法のように小さくなるので、カバンやポケットにすっきり収納でき、いつでも持ち運びが可能。いざという時にサッと広げて使える便利さは、忙しい日常やアウトドアシーンで大活躍すること間違いなし!
15Lの容量ながら、わずか61gと超軽量。折りたたむと、手のひらに収まるほど小さくなります。
手のひらサイズに折りたためるのに、広げればヘルメットがすっぽり収まるほどの容量があります。
さらに、両サイドにはメッシュポケットが付いており、ドリンクボトルがぴったりフィット。サイクリング中でも、サッと取り出して水分補給ができるので、快適さが格段にアップします!
同じポケッタブルリュックであるシートゥサミットの『ウルトラシルデイパック』と比べると、パールイズミの『ヘリウムバッグ』はさらにひと回り小さく、自転車のサドルバッグにもすんなり収まるコンパクトさが最大の魅力です。
一方、『ウルトラシルデイパック』は少し大きい分、生地が厚く耐久性に優れているので、ガシガシ使いたい方にはこちらがおすすめ。
どちらも便利ですが、使い方やシーンに合わせて選ぶのがベストですね!
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実際に背負ってみた
ヘリウムバッグのすっきりとしたデザインは、普段使いにもぴったり。
容量は15リットルなので、若干小さめに見えるかもしれませんが、サイクリングに必要な工具や着替えなど、最低限の荷物を収納するには十分なサイズ感です。
ドリンクボトルを入れるとこんな感じ。
キャメルバックのボトル(710ml)が余裕で入りました。
横からの見た目もすっきりしており、スマートなシルエットが特徴です。
肩紐がメッシュ素材なので、通気性がよく蒸れにくいのが嬉しいです。
ただ、荷物が1.5~2kgになると、肩紐が細いせいか、肩に食い込む感じがして痛くなってしまうのが少し残念です。
肩紐の長さもアジャスターで、ちゃんと調整することできます。
各部詳細
使用するときは収納袋に入っている中身を引き出すだけ。旅先でもストレスなく行えます。
展開したてはシワシワですが、背負っているとすぐにシワが取れてきます。
両サイドのメッシュポケットは、ボトルがすっぽり隠れるほどの深さがあり、物が飛び出す心配がありません。
「ハンカチ」や「補給食」など、小物入れとしても便利。
背中側にクッションはなくペラペラです(当たり前)。
メッシュだから中身が見るのもいいですね。
爪や木の枝に引っ掛けると簡単にほつれてしまう可能性があるので、取り扱いには注意したいです。
ジップの動きはスムーズですが、個人的に「ダブルジップ」じゃなかったのが残念だったかな。
リュック上部にループが付いているので、フックなどに引っ掛けられます。
下部には「テールライト」などが付けられるループがあります。
ナイロン100%、中国製です。撥水素材なので、小雨くらいなら弾いてくれます。
おみやげ用として大活躍!
わたしは道の駅でパンを買って帰るときに使用しています。
「せっかくだから家族におみやげを買っていきたい」というときにめちゃくちゃ便利。
折りたたみリュックがあれば、おみやげをあきらめなくて済みます。
リュックの収納方法
収納袋が小さいので、結構詰めるのが難しいです。
適当に生地を押し込んでも収まりきりません。
収納方法の動画
試行錯誤して何とか収納できたので、その方法を動画に撮ってみました↓
これが正解かはわかりませんが、一応きれいに収納することができました。
2~3回も練習すればすぐに慣れます。
ポケッタブルリュックを探しているなら、おすすめの一品!
- たっぷり収納の15Lサイズ
- わずか61gの軽さで持ち運びラクラク
- メッシュ素材の肩紐で蒸れを防止
- 両サイドにメッシュポケット付き
- 安心の撥水加工
軽量・コンパクトな分、耐久性はやや犠牲になっていると思うので、毎日ハードに使うには向いていません。
あくまで『おみやげ用』として、時々使うくらいがちょうどいいでしょう。
これから、このバッグを持って色んな場所へサイクリングに出かけたいと思います。