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すぐ指を出せる!スマホ手袋難民におすすめのサイクルグローブ【5~15℃対応】

カペルミュール サーモグローブ リフレクション

サイクリング中にスマホを使う機会が多いなら『カペルミュールのサーモグローブ』がおすすめです。

グローブを装着したまま「親指」と「人差指」を出すことができるので、手を保温しつつ、スマホを快適に操作できるという特徴があります。

サイクルグローブの売れ筋ランキングはこちら

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カペルミュール サーモグローブとは

カペルミュール サーモグローブ リフレクション

カペルミュールらしく、カジュアルな見た目をしているので、私服にも合わせやすいグローブとなっています。

5~15℃に対応

カペルミュール サーモグローブ リフレクションは5~15度に対応

対応気温は5~15℃まで。肌寒い春先や秋口はもちろん、冬の寒い時期にも使用することができます。

サイズの目安

わたしの「手のひらサイズ」がこちら↓

カペルミュール サーモグローブのサイズ感

  • 手囲い:約22cm
  • 手長:約19cm

このサイズで「S-M」がちょうど良かったです。「M-L」では、指先が5mmほど余ってしまいました。

XS S-M M-L
手囲いサイズ 18-21cm 20.5-23cm 22.5-25cm

カペルミュールの公式サイトはこちら

すぐ指を出せる!

スマホ対応グローブ

上の画像のような『スマホ対応グローブ』もありますが、操作性に限界があるので、結局グローブを脱いで操作してしまう人も多いのではないでしょうか?

カペルミュールのグローブでスマホを操作する

このグローブなら、「親指」と「人差し指」をすぐに出すことができるから操作性抜群です。

カペルミュールの指出しグローブ

指先の生地を引っ張るだけで、指の出し入れが簡単に行えます。

スマホの操作が快適

カペルミュールのサイクルグローブでグーグルマップを操作する

指が出せるメリット
  • 正確なスマホ操作が可能
  • 指紋認証を解除できる
  • 靴紐が結びやすい
  • 財布から小銭を出しやすくなる

他にもサイクリング中だと、工具を使ったり、サイコンをいじったりするとき便利ですね~。

「親指」と「人差し指」を出すことで、快適になることって意外と多いなぁという印象です。

その他の機能

このグローブは、指出し以外にも様々な機能を備えています。

パッドがない

カペルミュールのサーモグローブは、手のひらにパッドがありません。

カペルミュール サーモグローブ リフレクションにパッドは無い

わたしは、普段から「パッドなしグローブ」を使っていますが、「まったく問題ない」というのが正直な感想です。

そもそも「薄いパッド」に効果があるのか疑問ですし、グリップを握ったときのパッドの異物感が好きではありません。

良好なグリップ感

カペルミュール サーモグローブのグリップ

手のひらにある点々は「滑り止め」です。

全体に配置されているから、グリップ感は良好。ブレーキレバーが滑らず、安全にブレーキをかけることができます。

手首まで覆うリブ

リブが長いので、手首まですっぽりと覆うことができます。

カペルミュール サーモグローブ リフレクションは手首まで覆える

ここが短いと、手首と袖の隙間から風が入ってきて寒いんですよ。

それから、入れ口が柔らかな素材でできているから、手の出し入れがスムーズですし、手首を曲げたときに違和感がありません。

リフレクター素材

カペルミュール サーモグローブのリフレクター素材

グレーの部分は「リフレクター素材」なので、ライトが当たるとピカピカに光ります。

また「防風素材」にもなっているので冷たい風を通しません。

温かく蒸れにくい生地

生地に「POLARTECポーラテック」のパワードライというものを使っています。

カペルミュール サーモグローブの素材はPOLARTEC

肌から汗などの湿気を取り去って、素早く蒸発、いつもドライで快適な着心地を保ってくれるという素材らしい。

カペルミュール サーモグローブの内側、マイクロファイバー素材

グローブの内側は、マイクロファイバーのような生地。

カペルミュール サーモグローブの内側、フリース素材

手の甲側は、半分がフリースっぽい生地で、指先に向かって防風生地となっています。

実際に着用した感想

このグローブを1シーズン着用したので、感想を紹介していきます。

装着感

カペルミュール サーモグローブ リフレクションを右手に着用

やさしい肌触りの生地なので、つけ心地は良好です。

ぴったり手に馴染みますが、全体的にストレッチが効いているので窮屈感はありません。

保温性能

カペルミュール サーモグローブ リフレクションの使用感

手を入れた瞬間から、ポカポカした暖かさを感じるグローブです。

仕様通り15℃あたりから使い始めれば、蒸れることなく快適に使えます。

最低気温は5℃までなので、冬の早朝はさすがに寒いですが、我慢できないほどではなかったです。

インナーグローブと組み合わせる

パールイズミのインナーグローブ

パールイズミのインナーグローブと併用すれば、5℃以下にも対応することができます。

スマホの操作ができなくなるので、朝の寒い時間帯だけ着用するようにするといいでしょう。

親指がほつれやすい

カペルミュール サイクルグローブのほつれ

ワンシーズン使用したところ、親指の側面がほつれてしまいました(汗)

左右どちらも同じところがほつれてしまったので、どうやら親指のところが弱いようです。

縫って補修する

カペルミュール グローブのほつれを縫う

補修方法は簡単。グローブを裏返して、ほつれた部分を縫うだけです。

ほつれていない部分と少し重ねて縫うのがポイント。

自分で縫えないなら、街の「洋服直し店」に依頼しましょう。500~1,000円くらいで縫ってもらえますよ。

関連記事:サイクルウェアのほつれは街の洋服直しに依頼しよう!

まとめ

  • 親指と人差指を出せる
  • 気温5~15℃に対応
  • 正確なスマホ操作が可能
  • 指紋認証を解除できる
  • ダイレクトな握り心地
  • 温かく蒸れにくい素材

これと似たようなサイクルグローブを探しましたが、親指と人差指を出せるグローブは、今のところカペルミュールだけのようです。

まさに「痒い所に手が届く商品」ですね~。サイクリング中にスマホを取り出すことが多い方におすすめです。