
ハンドルバーに装着して使うタイプの『簡易バイクスタンド』を購入しました。
ちょっとした壁や木に沿わせるだけで、簡単に自転車を自立させることができます。
GRIPSTER(グリップスター)とは

購入したのは、バイサイクロジカルの『GRIPSTER(グリップスター)』という商品。
外出先はもちろん、室内での保管やメンテナンス時など、スタンドが無いシチュエーションで役立ちます。
立て掛け用の簡易スタンド

グリップスターは、ハンドルバーに装着するタイプの簡易スタンドです。
フラットとドロップ両対応

フラットバーハンドルの場合は、グリップの端に差し込むだけ。

「ドロップハンドル」や「トップチューブ」にも装着できるから活躍の場が広がります。
グリップや壁面を傷つけない

本体はゴムのように柔らかい素材なので、気兼ねなく車重を壁に預けることができます。

グリップやバーテープを傷つけず、壁面を傷つける心配もありません。
もちろん部屋の中でも使えるから、保管やメンテナンス時にも役立ちます。
サイズと重量

直径は約70mm。接地面積が増えるので安定して立て掛けることができます。

縦幅は約47mmです。

重量は48gと軽量です。

このくぼみにハンドルバーを挟み込みます。

中心部に直径15mmのマグネットを備えており、スチール製の柱などにくっつければ、より安定感が増します。
少しの間の駐輪に

エルゴノミック形状のグリップでも装着できました。

コンビニやトイレ休憩など、少しの間だけ駐輪するときに便利。

グリップスターとハンドルバーのみで自転車を支えることができるので、サドルに負担をかけません。

使用しない時は、バックポケットに入れたり、ハンドルやステムに取り付けたりすることで、気軽に持ち運ぶことができます。

ドロップハンドルなら下ハンドルに挟んだままにしておけます。
マグネット機能

マグネットを備えているので「スチール」にくっつきます。

同じ金属でも「アミルニウム」にはくっつかないので注意。

マグネットの吸着力で自転車が転倒しないようにアシストしてくれます。

自販機にも立て掛けられます。

金網のフェンスにも立て掛けられました。

車から降ろしたときにも便利。
まとめ
- 立て掛け用の簡易スタンド
- ハンドルバーに装着して使う
- フラットとドロップ両対応
- 少しの間の駐輪に便利
- グリップやバーテープが傷つかない
- 壁面も傷つけない
- 安定感が増すマグネット付き
ゴムのように柔らかく軽量なので、自転車はもちろん、壁面も傷つけずに立て掛けることができます。
ロードバイクなどスタンドを備えていない自転車におすすめです。



