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DAHON K3買ったよ!購入報告と純正パーツをちょっとだけレビュー

DAHON K3 ガンメタル 2020年モデル

DAHON K3買いました!

前回の記事でDAHON正規ディーラーに行って見積書をもらってきたことを書きましたが、実はそのお店に運よくガンメタが1台だけ入荷していました。

数日前に入荷したそうで、値札もまだついてない状態。これが売り切れたら次回入荷まで時間がかかりそうだったので早めに決めちゃいました。どうせいつかは買うんだし、タイミングって大事よね~。

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K3購入!

DAHON K3 ガンメタ 購入記念撮影

ガンメタとライムグリーンで迷ていましたが、結局無難なガンメタにしました。

DAHON K3 ガンメタ 全体図

まだ2kmくらいしか乗っていないので、今回は純正パーツのレビューをちょっとだけしますね。

純正パーツの気になったところをレビュー

DAHON K3 純正キックスタンド

これがK3専用のキックスタンド。「NUVOってなんだ?」と思って調べてみたら、ヌーボっていうキックスタンドのブランドがあるみたい。カラーはブラックとシルバーの2色。

長さ調節はできません。スプリングがあるのでスタンドを蹴ればガコンと跳ね上がります。

DAHON K3 純正キックスタンド、足が地面から少し浮く

K3専用のわりに、足が地面にピタッと接しないのが気になります。ネットで調べてみると、他の方のK3も足が浮いているので、こんな仕様なのかな。

  • 純正キックスタンド:K3専用 ブラック/シルバー 3,300円(税抜)

DAHON K3、タイヤとホイールの仕様

ホイールは14インチです。小さくて不安になりますが、これが意外と普通によく進むんですわ。走行レビューは、もうしばらく乗ってからやります。

  • フロント:14″Front K3 20(ブラック)11,000円(税抜)
  • リア:14″Rear K3 20H(ブラック)22,000円(税抜)

ちゃんと補修用のホイールが用意されています。リアホイールはスプロケット付き。

DAHON K3、タイヤの太さ

タイヤのサイズは、14×1.35(32-254)、推奨空気圧は3.5-5.9気圧。タイヤ幅は実測で32mmでした。タイヤ周長は1023mmくらい。

  • 純正タイヤ:14″×1.35 Kenda for Dove Plus, K3(ブラック)3,500円(税抜)

タイヤの溝は深め。ちょっと走っただけで、隙間に小石が結構挟まっていました。

DAHON K3のチューブは仏式

チューブのバルブは仏式。サイズは14×1.25-1.50というのを買えばOKなんですが、ネットではどこも売り切れですね。

  • 純正チューブ:14″×1.25-1.50 for Dove Plus, K3[F/V] 1,300円(税抜)

泥除けと純正チューブは、メーカーに在庫がなくて入荷未定(2019年11月30日現在)。一応、2つともお店で取り寄せをお願いしたので、手に入ったら早めにブログで紹介します。

DAHON K3、ホイールはアーレンキーを使って外す

フロントとリアホイールの取り外しには、”5mmのアーレンキー”が必要です。ここはできればクイックリリースにしてほしかったかなー。

DAHON K3のサドルを真横から

サドルはボルト2本でしっかり固定されています。あと尾灯がない場合、リアの反射板は法律上必須なんだってさ。

DAHON K3のサドルサイズ

サドルの全長は28cm、幅が13.6cm。この画像だとわかりにくいですが、尿道あたりが少し凹んでます。

この純正サドルは、結構座り心地が良かった。まだ、長距離を走ってないのでなんとも言えませんが、最初の印象は良い。

DAHON K3のシフター操作

ギアチェンジは2つのシフトレバーを押して操作します。

  • 手前のレバー:ロー側(大きいギア)に移動して“軽く”なる。
  • 奥のレバー:トップ側(小さいギア)に移動して“重く”なる。

グリップはスポンジ製の角張ったデザイン。このグリップは駄目かな~。すぐに手が痛くなりました。

DAHON K3のリアディレイラー

リアディレイラーにある下の歯車から、地面までの距離は3.5cmほど。これ、なんかぶつけそうで怖いなー。

DAHON K3のチェーンリングはカバー付き

個人的にチェーンリングカバーが付いてるのは嬉しい。しかもリングとカバーが一体になってるから見た目も良好。

DAHON K3のチェーンは9スピード用

チェーンは、KMCの9速用でした。ミッシングリンク(CL556R)が初めから付いてるのはポイントが高い。

DAHON K3、ボトルケージ固定ボルト穴

フレームにボトルケージ用のボルト穴があります。画像のは穴にカバーがはめてある状態。

おわりに

今回はDAHON K3の購入報告と簡単なレビューを紹介しました。これからK3のレビューやカスタムをじゃんじゃん上げていきますので、乞うご期待!