「5月は紫外線が一年で最も多い」なんて言われています。
なんの日焼け対策もせずにサイクリングに行ったら当然ながら“日焼け”してしまった。
これ、下手したら夏より日焼けしてます・・・
やっぱり5月って紫外線多いんですね。
日焼け跡がヒリヒリして痛い(泣)
というわけで、薬局へ日焼けに効く市販薬を探しに行ってきました。
薬剤師さんのおすすめ
薬局で薬剤師さんに「日焼けで軽いやけどをした」と腕を見せて尋ねてみました。
そしたら、日焼けの範囲が広いので“保湿ローション”を勧められました。
宇津救命丸の「ももの葉ローション」というものです。
腕・足・首と広範囲に塗りたかったのでこの保湿ローションにしました。
容量200mlで700円ほど。
ももの葉ローションとは
赤ちゃんでも安心して使える保湿ローション。
子供から大人まで家族全員でお使いいただけます。
お肌の弱い方、敏感肌の方にも愛用されてます。
効果効能は以下の通り。
- 肌あれ、あれ性
- あせも・しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ
- 油性肌
- 日やけ・雪やけ後のほてり
- 肌をすこやかに保つ
適量を皮膚に塗布してください。
お肌にやさしい弱酸性、無香料、無着色、医薬部外品です。
冬の乾燥肌対策にもおすすめ、カサカサ肌がしっとり潤います。
詳しくは『自転車の乾燥肌対策!手のひらがベタベタしない保湿ローション』で紹介しています。
使用してみた感想
薬剤師さんいわく、とにかくヤケド(日焼け)には保湿らしいです。
軟膏は容量が少ないので日焼けなどの広範囲には向かないとのこと。
また、「オロナイン」や「メンソレータム」などのクリームは、肌がベタベタになってしまうデメリットがあります。
液体の保湿ローションなら、しっとりサラサラです。
塗ってみたところ、ヒリヒリが和らぐ感じがします。
肌触りは、しっとりスベスベ。
確かにベタベタになる保湿クリームより、保湿ローションで正解でした。
あとは自然に治癒するのを待つとします。