
リュックを背負って移動中、背中が蒸れて集中できない…そんな経験、ありませんか?
背中が蒸れると、快適に過ごすことができず、集中力も途切れてしまいますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、アルファックスの『クールスペーサー』です。
今回は、この便利アイテムの魅力と使い方を紹介していきます。
メッシュパネルは便利だがデメリットも

メッシュパネルは、背中とリュックの間に空間を作り、通気性を高めてくれる優れた機能です。
しかし、メッシュパネル付きのリュックは、価格が高かったり、種類が限られていたり、さらに背面が曲がりやすく、収納がしにくいというデメリットがあります。
もっと手軽に、そして快適に使えるアイテムがあれば嬉しいですよね。
手軽に通気性アップ!クールスペーサーの魅力

リュックの蒸れを手軽に解消したいなら、アルファックスの『クールスペーサー』がおすすめです!
このアイテムは、どんなリュックにも簡単に取り付けでき、背中とリュックの間に適度な隙間を作ることで、通気性を確保し、蒸れを防いでくれます。
Amazonでは、このクールスペーサーを1,400円くらいで購入できます。
通気性の良いメッシュ素材

クールスペーサーは、通気性の高いメッシュ素材を使用しており、汗をかいてもすぐに乾きます。
サイクリングはもちろん、通勤やアウトドアなど、様々なシーンで大活躍すること間違いなしのアイテムです!
サイズと重量

サイズは約12cm×8cmで、重さも79gとほとんど感じません。
ヘタらない!高反発クッション

クッションは「ポリエチレン樹脂」でできており、これはベッドのマットレスや枕にもよく使われている素材です。

反発力が高く、潰してもすぐに元通りになるので、ヘタりにくいという特徴があります。
汚れても水で洗える!

このクッションは通気性が良く、水はけも抜群。汚れても水でサッと洗えるので、いつでも清潔に保てます。
取り付けもすごく簡単

リュックのショルダーベルトに留め具を通してカチッと留めるだけ。

もう片方も同じように取り付ければ、あっという間に完成です。

留め具は、凸部を押しながら引っ張ると、簡単に外すことができます。

紐の調整はドローコード式になっていて、両サイドのボタンを押すだけで、リュックの幅に合わせて簡単に長さを調整できます。
蒸れによる不快感が一気に軽減!

ご覧の通り、リュックと背中の間にぽっかりと隙間ができました。これにより、風通しが良くなって、蒸れによる不快感が一気に軽減されます。

クッションの位置は、手で簡単に調整できるので、お好みの場所にぴったり合わせられます。

リュックを下ろしてもクッションが邪魔にならず、使い勝手抜群です。
ショルダーベルト以外にも取り付けられる

ショルダーベルトだけでなく、リュックのサイドにベルトや金具があれば、そこにクールスペーサーを取り付けることができます。

サイドベルト付きのリュックに取り付けてみました。リュックの種類によっては、こんなふうに工夫して使うこともできます。
リュックの蒸れを手軽に解消!
このアイテムひとつで、背中とリュックの間に空間を作り、快適な背負い心地を実現します。
どんなリュックにも簡単に取り付けられるので、一度使ったら手放せなくなるかもしれません!ぜひお試しください。
![[ドイター] バックパック レース エアー 14+3 ブラック D3204423-7000 2023年モデル 14+3L](https://m.media-amazon.com/images/I/51j8SLYqfuL._SL160_.jpg)
![[アルファックス] リュックサック 背中 隙間 クッション 蒸れ 汗対策 クールスペーサー](https://m.media-amazon.com/images/I/3199YiY8hqL._SL160_.jpg)


