いつものようにAmazonで自転車のチューブを購入。
早速タイヤにセットして空気を入れました。
ところが翌日・・・「空気が抜けとるがな!」
チューブは消耗品だし、パッケージの箱は捨てちゃったしで返品できるのかこれ?
不安はあったものの、結論から言うと「返品&返金」してもらえました。
今回はその過程を紹介していきたいと思います。
新品のチューブに穴が!
チューブに空気を入れて一晩放置すると翌日空気が抜けていました。
かなり小さな穴のようで、目視や音で確認することができません。
こんなときは洗面器に水を張って、空気を入れたチューブを水に通していきます。
こうすると、穴のあいているところからポコポコ泡が出てくるのですぐにパンク箇所がわかります。
結果、やはりチューブに穴があいていました。
パッケージ捨てちゃったよ!
Amazonで買ったなら「不良品で返品すればいいじゃん」と思いますよね。
しかし、問題がひとつありまして・・・
実はパッケージをビリビリに破いてゴミ箱に捨てちゃったんですよね~(汗)
ゴミ箱からパッケージを拾ってきたけど時すでに遅し。
ま、普通は不具合を確認してから捨てますよね・・・
これはタイオガのウルトラライトチューブという商品でして、今回で7回目の購入でした。
はじめてハズレを引いてしまったわけですが、「どうせ大丈夫だろう」と油断していたのも事実。
Amazonで返品する
このチューブの価格は1,100円です。
新品で買い直したら、計2,200円になるから地味に痛い。
やはりAmazonで返品してもらうことに。
本来はパッケージ無しでも返品可能か問い合わせてから返品するべきなんですが、面倒だったのですぐに返品手続きを開始。
ま、不良品だったわけだし大丈夫でしょ。
ちなみに、返品・交換は商品到着後30日以内に手続きしなければなりません。
返品の理由は「商品に不具合または損傷がある」ですね。
「コメントをご記入ください」には以下のように入力しました。
この自転車チューブをタイヤに装着して空気を入れたところ、翌日空気が抜けていました。チューブに小さな穴があいているのを確認しました。パッケージは捨ててしまいましたが返品をお願いします。
ちゃんとパッケージを捨ててしまったことを書いておきました。
箇条書きで要点だけわかりやすく記入すれば大丈夫でしょう。
また、このチューブは交換に対応していないようで、返金での対応になるそうです。
交換を希望の場合は、返金後に新しく商品を注文し直してくれとのこと。
さらに返品手続きを進めていくと「返送先住所」と「返品受付ID」が表示されるのでプリンターで印刷します。
「返品受付ID」の部分を切り取って返品商品と一緒に同封します。
プリンターが無い人は、返品受付IDの英数字を紙にメモして入れれば問題ありません。
割れ物ではなく、チューブなのでA4封筒に入れて発送しました。
- 不具合のある商品→着払いで発送
- 自己都合による返品→元払いで発送
今回は不具合品なので「ゆうパックの着払い」で発送しました。
返送先に電話番号の記載がないのですが、記入しなくても大丈夫です。
自己都合の場合は元払いで発送しなければいけません。
もし着払いで返送した場合は、送料を引かれて返金されます。
無事に返金完了!
返品商品がAmazonに到着したのが16日。
翌日の17日に返金処理されました。
パッケージ無しで返品しましたが、ちゃんと返金を受け付けてくれましたね~。
もちろん不具合品なので着払いで問題なし。
いや~良かった良かった、さすがAmazon様ですわ!