えっ、ダイソーにこんなものまで!?
いつものようにダイソーをぶらぶらしていたら、予想外の商品を発見!
まさかスポーツ自転車用のサドルカバーが売っているなんて、驚きです!
ダイソーにスポーツ自転車用のサドルカバーが売っていた!
ダイソーの自転車用品コーナーを物色していたところ、スポーツ自転車用のサドルカバーを発見!
税込550円で、ジェル入りのサドルカバー
ママチャリ用はよく見かけるけど、スポーツ自転車用があるとは…。しかも税込550円!ダイソーにしてはちょっと高めかなと思いつつ、気になって買っちゃいました。
パールイズミのサドルカバーが約3,600円だから、それに比べるとかなりお買い得。しかもジェル入りなんですよ。これはびっくり。
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さて、実際に手に取ってみると、クッションの厚さが約3.5cmもあって、指で押すとグッと沈み込む感じ。
中はジェルとスポンジの2層構造になっています。
厚みのあるクッションが衝撃をしっかり吸収し、体圧を分散してくれるので、長時間のライドでも快適です。
中央には深い凹みがあって、股間の圧迫も軽減してくれます。
細身のスポーツサドルに対応
こちらのカバーは、ロードバイクやクロスバイクの細身のサドル(全長28cmまで)に対応してるんですが、幅広のママチャリ用には合わないので注意が必要です。
わたしが持っている3つのサドルに装着したところ、全部ピッタリはまりました。特殊な形状じゃなければ、ほとんどのスポーツサドルに合うと思います。
ドローコードと滑り止め
取り付けは簡単で、ドローコードを引っ張って固定するタイプです。
しかも滑り止めのドット付きで、走行中にズレる心配もなし。
360°どの角度からも光る反射材
さらに、カバーのヘリを囲むように反射材が使われているので、暗い道でもドライバーが視認しやすくなっています。
サドルカバーの取り付け方
まず、サドルの前側からカバーを被せ、全体を覆います。
紐をギュッと引っ張り、ドローコードでしっかり締めます。
最後に余った紐を縛ったら完成です。
細身のスポーツサドルの形状に沿って、ぴったりとフィットしています。
余った紐はカバーの内側に隠すこともできます。
クッションが厚いため、サドルの高さが少し変わるかもしれません。ペダリングに違和感があれば、サドルの高さを調整してみると良いですよ。
ジェルが体圧を分散!安定した座り心地
見た目はちょっと野暮ったいかな、と思ったのですが、実際に使ってみるとその快適さにびっくり。
以前は1時間くらい乗るとお尻が痛くなっていたのが、このカバーのおかげで全く気にならなくなりました。
ジェルがしっかり体圧を分散してくれるので、どこに座っても痛くならないんです。長距離ライドが多い方や、お尻が痛くなりやすい方には本当におすすめです!