室内で「スマートトレーナー」を漕いでいると、顔から大量の汗が噴き出してきて止まらなくなります。
この汗が車体に落ちてしまうと「サビの原因」になりますし、床も汚れてしまうので対策することにしました。
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カインズのパズルマット
「NOZA S」の下に敷くのにピッタリなマットを発見!
カインズホームの「パズルマット」という商品です。
いわゆる「ジョイントマット」というやつですね。
4枚組で980円
「58×58×1cm」のマットが4枚入って980円だから格安です。
よくある「30cm×30cm」のジョイントマットよりも、つなぎ目が少なくなるから見た目を損ないません。
サイド用とコーナー用のパーツがある
サイドの「つなぎ目」が出ていると見栄えが悪いので「サイド用」と「コーナー用」のパーツも購入しました。
この通りスッキリ。1セット4枚入りで78円になります。
組み立てたマット
- パズルマット58cm×3枚
- サイド用 4枚組×3個
- コーナー用 4枚組×1個
横幅は「58cm」ですが、サイド用のパーツを使うことで「61.5cm」まで大きくなります。
全長は3枚使用時で「174.5cm」です。
合計1,292円とリーズナブルな価格でマットを用意することができました。
組み合わせ方
サイド用とコーナー用のパーツは画像のように嵌め込んでください。
防振ゴムをセット
こちらの「防振ゴム」もカインズホームで購入しました。
サイズは「7.5cm×7.5cm×1cm」を購入すると丁度いいです。
「NOZA S」を置く
「NOZA S」に合わせたかのようなピッタリサイズ。
手前のパイプ幅が59cm、マットが61.5cmだから丁度いいんですよ。
全長もジャストサイズ。ロードバイクでもギリギリ合うかと思います。
これは本当に買って良かった。おすすめですよ~
近場にカインズホームがなくても公式オンラインショップで購入することができます。
リーボックの汗止めバンド
「スマートトレーナー」を漕ぐと、ひたいから大量の汗が噴き出してきます。
汗が目に入ると不快感や痛みの原因になりますし、そのままだと集中力にも影響してきます。
この対策としてリーボックの「汗止めバンド」購入しました↓
頭の後ろで縛るタイプの「汗止めバンド」になります。
バンドの幅は6.3cmほどあるので、ひたい全体を覆うことができます。
洗濯して交互に使うため、色違いを2枚購入しました。
自分の頭に合わせて調整できる
ヘアバンドみたいな「輪っかタイプ」だと、サイズが合わなかったり、使用しているうちに伸びてしまうことがあるので「紐タイプ」にしました。
弾力があってよく伸びます。柔らかい素材だから肌触りも良好です。
メガネを掛けていても痛くなりませんし、洗濯してもすぐに乾きます。
1枚1,200円ほどしますが、自分の好みの強さで縛れるから、このタイプにして正解でした。
フレームに落ちる汗対策
フレームやパーツに落ちた汗を放置していると「サビの原因」になります。
そこで「ゴミ袋、マスキングテープ、ハサミ」の3点を用意しました。
ゴミ袋で保護する
このように「ゴミ袋」でフレームをくるんで「マスキングテープ」で止めるだけ。
折りたたみ自転車は「関節部分」に汗が入り込みやすいのでこのようにしました。
「マスキングテープ」は剥がしやすいので簡単に取り外せます。
専用品もあるけど…
画像のような専用品も売っていますが、これだとフレームの上から跨げなくなりますし、カバー範囲も不十分に感じます。
フレームに「タオル」を掛けておいてもいいですが、使うたびに取り替えるのは面倒なので、はやり「ゴミ袋」を使うのが正解かなと思います。
床はマットで保護
マットに落ちた汗は、塗れたクロスで拭くだけだから簡単です。
まとめ
- カインズのパズルマットがおすすめ
- 汗止めバンドは紐タイプを選ぶ
- ゴミ袋でフレームのサビ防止
長続きするか不安だった「NOZA S」ですが、なんだかんだで週に4~5回は漕いでいます。
とくにヒルクライムコースが楽しいですね~。そのかわり汗もダラダラですが(笑)
「ジョイントマット」と「汗止めバンド」はわたしのイチオシ商品なので、ぜひ使ってみてください。
また夏に備えて「サーキュレーター」の購入も考えています。「扇風機」と違ってピンポイントで風が当たるから快適らしい。