サングラスを拭くとき皆さんはどうしていますか?
ただメガネ拭きでゴシゴシ拭いたりしていませんか?
実はそれが原因でレンズにキズが付いています。
レンズには「ゴミ」や「ホコリ」がたくさん付着しています。
これらのホコリ等も一緒にこすってしまうから傷がつくわけです。
正しいサングラスの拭き方は「レンズのゴミを水で洗い流してから」拭き上げます。
意外と知らない方も多いかと思いますので、今回は「正しいサングラスのお手入れ方法」を紹介していきます。
正しいサングラスのお手入れ
傷の原因はホコリやゴミ
サングラスのレンズを近くでよく見てください。
上の画像のようにホコリやゴミが付着していませんか?
これがレンズに傷を付けてしまう原因です。
硬度の高いホコリの粒子がレンズに傷をつけてしまう。
だから、“乾拭きはNG”なんです。
流水でホコリを流す!
正しいサングラスの拭き方はとっても簡単。
- レンズを水洗いしてゴミやホコリを落とす
- メガネ拭きで拭く
これだけ。
レンズを水流に当てるだけで大丈夫。
レンズ表面についたゴミを水で流すイメージです。
メガネ拭きで拭く
あとは、メガネ拭きで水滴を拭き取れば完了です。
ティッシュで拭いても大丈夫
ちなみに水洗いすればティッシュで拭いても大丈夫。
メガネ屋さんで教えてもらったので間違いないです。
汚れがひどいときは専用洗剤を使おう!
指紋や皮脂の汚れはメガネシャンプーを使いましょう。
こちらも先にゴミを洗い流してから使用します。
ピカピカになりました!
きれいになったサングラスは気持ちいいですね。
私が使っているサングラスは「グレッタ AK8021」というもの。
↓詳しくはこちらの記事で紹介しています。
まとめ
「サングラスはレンズを水洗いしてから拭く」
カメラを持ってる人が、ブロアーでレンズをシュポシュポしてるの見かけますよね。
あれもチリやゴミを飛ばさない状態でレンズを拭くと、レンズに傷がついてしまうからです。
メガネやサングラスのレンズも一緒。
お高いレンズに傷がついたらショックですよね。
水で流すというひと手間で長期間レンズをきれいに保てるのでぜひ実践してみてください。