今年も梅雨入りの季節になりました。
週末にサイクリングできないことが多くなりますね。
雨の日は自宅でメンテナンスもいいですが、今回は『サドルバッグの整理』をしたいと思います。
サドルバッグを整理する!
私のサドルバッグの中身はこちらです。
- エアボーン スーパーミニポンプ
- トライスポーツ お助けチューブ
- トピーク CO2インフレーター
- トピーク チェーンツール&六角レンチ
- トピーク 簡易パンク修理パッチ
- 予備チューブ 1本
- パナレーサー タイヤレバー
本当に必要なものか一つ一つ見極めていきましょう!
ちなみに、サドルバッグは「オルトリーブ マイクロ」を使用しています。
とりあえず必須なもの
まず、「予備チューブ 1本」と「タイヤレバー 2本」は必須。
「簡易パンク修理パッチ」は入れておいても邪魔にならないので残します。
予備チューブはラップで巻く
予備チューブは他のツール類でチューブが傷つかないように厚めのビニール袋で保護しています。
しかし、少しだけかさばるので「ラップ巻き」に変更、このほうがスッキリします。
空気入れはどうする?
空気入れは「エアボーン スーパーミニポンプ」と「トライスポーツ お助けチューブ」を組み合わせて使用しています。
「CO2インフレーター」は一瞬で空気を入れられるため、予備で持っています。
小径車のタイヤならミニポンプだけで十分
エアボーンのスーパーミニポンプはとても小さな空気入れです。
しかし、小径車の20インチタイヤであれば疲れず十分な空気を入れられます。
700Cタイヤはゼイゼイ疲れましたが、それにに比べるとあっけなかったです。
CO2インフレーターはあると便利ですが、無くても困らないので要らない物へ。
チェーン切りはどうする?
チェーン切りは「トピーク チェーンツールヘッド TOL15700」を使用しています。
自転車を趣味にして5年目ですが、チェーンはめったなことでは切れません。
小型のチェーン切りなので、一応残すに決定。
チェーンが切れたら自転車保険のロードサービスを使うのも手ですね。
ちなみに、私は「au損保の自転車保険 Bycle」に加入しています。
50kmまで無料のロードサービス付きです。
整理後のサドルバッグの中身
結局、「CO2インフレーター」だけ減らしました。
重量はどうなった?
サドルバッグの重量は、376g→299gになりました。
CO2インフレーターが75gくらいなので、その分軽くなっただけですね。
おわりに
皆さんも時々、サドルバッグの中身を整理してみてはいかがでしょう。
意外と要らない物がたくさん入っているかも?
また、小型化、軽量化できるツールがあるかもしれません。
この機会に見直してみてはいかがでしょうか。