自転車のメンテナンスで真っ黒に汚れた手。
一生懸命手を洗っても、爪の隙間には汚れが残りやすいですよね。
ゴシゴシ洗ってもなかなか落ちず、つい諦めてしまうことも…。
そんなあなたに、朗報です!
KTC ネイル&ハンドブラシを使えば、頑固な爪の隙間汚れも逃さず洗浄できます。
KTCのネイル&ハンドブラシとは
KTCネイル&ハンドブラシは、爪の隙間汚れを効率的に落とすために開発された画期的なブラシです。
「ネイルブラシ」と「ハンドブラシ」の2種類が一体化されており、これ1本で手全体の汚れをケアできます。
上面に白豚毛ブラシをアーチ状に配置することで、爪の隙間に入り込みやすく、細かい汚れもしっかりかき出します。
ブラシを爪に当てると、ちょうど隙間にフィットするように角度がついています。
下面は植物毛のパキン製ブラシで、手のひら全体を優しく洗い上げることができます。
実際に洗ってみた!
自転車のメンテナンスで真っ黒に汚れた手を洗ってみます。
豚毛ブラシはしなやかでコシがあり、爪の間に入り込んだガンコな汚れを効率的にかき出します。
爪の隙間はきれいになりましたが、横側にわずかに汚れが残っています。
残った爪の横の汚れは、長い方のブラシで落とします。
手のひらの指紋の溝に潜んでいた汚れも、ブラシでそっとなぞるように洗うだけで、みるみるうちに消えていきます。
ブラシはしっかりとした硬さですが、肌に優しいので、痛みを感じることはなく、心地よいマッサージのような感覚を楽しめます。
普段使っているハンドソープと一緒に使っただけで、驚くほど汚れが落ちました!
トラスコ中山と比較
トラスコ中山の「ネイルハンドブラシ」は、ナイロン製のブラシで、KTCの同製品と比べて約半額の低価格が魅力です。持ち手は握りやすい窪み形状で、使い勝手が向上しています。
トラスコ中山のブラシは柔らかめ
同じ力でブラシを押してみると、トラスコ中山のブラシは柔らかすぎて形が崩れてしまいました。
KTCのブラシは職人向けの頑丈な作りで、キッチリと汚れを落とすことができます。
一方で、子どもや女性、肌がデリケートな方はトラスコ中山のブラシの方が優しく適しています。
まとめ
- 爪用と手のひら用ブラシが一体化
- アーチ状の白豚毛ブラシ
- 手のひら用の植物毛ブラシ
- 爪の隙間汚れをすっきり落とせる
実際にKTCネイル&ハンドブラシを使ってみたところ、今まで落ちにくかった爪の隙間汚れもスッキリ落とすことができました。
また、ブラシの毛が適度に硬いので、ゴシゴシ擦らなくても汚れを落とすことができ、肌への負担も少なかったです。
泡立ちも良く、少量の洗剤でもしっかりと洗浄することができました。おすすめです。