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DAHON K3のリムテープを交換しました。適切なテープ幅を紹介!

DAHON K3 リムテープの交換方法

『DAHON K3』のリムテープを交換しました。

適切なテープ幅は17~18mmですが、Amazonに純正と同じリムテープが売っているので、これを購入して交換するのが一番簡単です。

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交換時期は1年に1回

『DAHON K3』を購入してから1年7ヶ月。リムテープを交換するのをすっかり忘れていました(汗)

DAHON K3の14インチホイール

一般的にリムテープの交換時期は、1年に1回程度の交換をするのがいいと言われています。

トラブルが起きる前に交換を!

DAHON K3のリムテープ

リムテープのチェックをしてみたところ、見た目はまったく問題ありません。

しかし「トラブルがない、見た目で問題なさそう」と放置していると、いつの日か突然パンクして途方に暮れることになってしまいます。

K3純正のリムテープ

YAGUANのリムテープ

K3のリムテープは『YAGUAN 14×18』というものを使っています。

Amazonに色違いですが同じものがありました↓交換するならこれを購入するのが一番簡単でしょう。

K3のリム幅

当たり前ですが、リムテープの幅はホイールのリム幅に合わせる必要があります。

DAHON K3 ホイールのリム幅

K3のリム幅は約19mmなので、リムテープの幅は17~18mmのものを購入すれば問題ありません。

DAHON K3 リムテープの幅

純正リムテープ『YAGUAN 14×18』は幅18mmです。

実測でも17.7mmあるからピッタリというわけ。

関連記事:【初心者向け】リムテープの交換方法&ずれたテープの直し方

あさひで交換してもらった

サイクルベースあさひでリムテープを交換してもらう

Amazonで『YAGUAN』のリムテープを買って交換してもよかったのですが、サイクルベースあさひで交換してくれるのか気になったので試しに持っていってみました。

ホイールとタイヤを外す

DAHON K3のタイヤとチューブを取り外す

余計な工賃をとられないように、自転車からホイールを外して、タイヤとチューブも外しておきます。

交換してくれなかったら困るのでリムテープは付けたまま持っていきました。

工賃が無料だった!?

あさひでリムテープの交換をお願いすると、同じリムテープはないので「テープで巻くタイプ」になりますとのこと。

それでお願いすると「今すぐやっちゃいますね~」と言って、10分ほどで交換してくれました。

サイクルベースあさひでDAHON K3のリムテープを交換してもらった

気になる工賃はなんと無料!リムテープ代もかかってるのにほんとにいいのか!?

なんだか申し訳ない気持ちになったので、頭を深々下げて帰ってきました(汗)

なにか他のメンテナンスを頼んだついでにリムテープの交換をお願いするのがいいかも。

サイクルベースあさひ:店舗検索

交換してもらったリムテープ

リムテープの貼り方

バルブ穴のところはこんな感じです。

「半田ごて」を使ってバルブ穴を焼きあけるとキレイになるようですが、無料でやってくれたから文句は言えません。

サイクルベースあさひのリムテープの貼り方

ちょっと剥がしてみました。こんなふうに貼るんですね~。

あさひオリジナルのリムテープ

実はこのリムテープ「あさひのオリジナル商品」なんです。

幅16mm、10気圧まで対応。長さが45メートルもあって2,200円は安いですね~。

K3のリムの注意点

『DAHON K3』のリムには、なぜか両端に2つの小さな穴が空いています↓

DAHON K3に空いているリムの穴

あさひのリムテープは幅16mmなので、この穴がギリギリ隠れるくらいです。

結論から言うと16mmでも問題ないですが、穴を完全に塞ぎたいなら幅17~18mmあったほうが安心かもしれません。

まとめ

  • 交換時期は1年に1回
  • K3純正は『YAGUAN 14×18』
  • リム幅は約19mm
  • テープ幅は17~18mmが丁度いい
  • あさひのリムテープ交換は無料

今回は試しに「サイクルベースあさひ」でリムテープの交換をしてもらいました。工賃が無料だったのは驚きましたね~。

ただ、普通に交換するならAmazonで純正と同じYAGUANの14インチ用を購入して交換してしまうのが一番簡単です。