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心拍センサーの装着ベルトって洗濯しても大丈夫?

キャットアイ、装着ベルト

心拍計の装着ベルトを新調しました。

心拍センサーは『キャットアイ HR-12』というBluetoothのやつを使っています。

ところで、この装着ベルトって洗濯しますよね?

サイクリング後のベルトは汗で不衛生なので、私は洗濯ネットに入れて洗濯機にかけてます。

2年以上そうしてますが特に異常はありません。

今回は装着ベルトの「レビュー」と「洗濯」について紹介していきます。

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心拍センサー装着ベルトとは

キャットアイの心拍センサーを取り付ける為のバンドです。

古い装着ベルトと比較

ヨレヨレの心拍装着ベルト

古い装着ベルトは2年以上使っています。

もうヨレヨレ・・ベルトが波打ってますね。

しかし、電極パッドに劣化は見られず正常に計測できます。

電極パッドの長さが違う

キャットアイ、心拍装着ベルトの電極パッドの長さ

電極パッドは古いほうが長く、新しいものは短い。

装着感は短いほうが良いかな。

計測精度の違いはとくに感じないです。

取り付けボタンは同じ

キャットアイ、心拍装着ベルトの取り付けボタン

心拍センサーを取り付けるボタンは同じ。

「パチン」と音がするまで押込んで取り付けます。

心拍センサーの装着方法

キャットアイ、心拍装着ベルトの説明書

装着にあたり、いくつか注意するポイントがあります。

TOPを上に向ける

キャットアイ、心拍センサーの装着する向き

心拍センサーはTOPが上を向くように装着してください。

電極パッドの注意点

キャットアイ、心拍装着ベルトの電極パッドを水で濡らす

電極パッドが身体に密着するようにして、乳首の下辺りに巻きつけます。

皮膚が乾燥している場合は、センサーが反応しなかったり、計測ミスが起こります。

そのときは電極パッドを水で濡らすと反応します。

私の場合、新品で買った最初だけ、水をつけないと反応しませんでした。

2回目以降は、水をつけなくてもしっかり反応します。

フックを引っ掛けて装着

キャットアイ、心拍装着ベルトのフック

フックをベルトの先端に引っ掛けて装着します。

非常に脱着しやすく装着感も良好です。

きつく締めすぎないように

キャットアイ、心拍装着ベルトの長さ調整

胸回りに合わせて装着ベルトの長さを調整します。

きつく締めすぎると計測中、苦痛を感じることがあります。

心拍ベルトは洗濯しても大丈夫!

キャットアイ、心拍装着ベルトと洗濯ネット

この心拍ベルトは洗濯機で洗っても大丈夫

センサー本体は外して水拭きするだけでいいです。

私はサイクリング後、毎回洗濯していますがセンサーは問題なく反応しています。

洗濯方法は、他のサイクルウェアと一緒に“洗濯ネット”で洗って天日干しにしています。

洗濯しても正常に計れる

心拍数の計測画面

一応、新旧ベルトで心拍数を計測してみました。

心拍数はどちらで計っても64~66bpmくらいで同じ。

2年以上、何度も洗濯した装着ベルトが新品と同じ数値なんだから、洗濯してもなんら問題はないです。

少なくともキャットアイの装着ベルトは何回洗濯しても大丈夫なくらいタフですよ。

電極パッドもとくに劣化してませんしね。

清潔感を保つためにも装着ベルトは洗濯するようにしましょう!