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アルミ削り出しボディで質感よし!キャットアイ テールライト ORB

キャットアイ テールライト ORBのアルミボディ

今まで「充電式」のテールライトを使ってきましたが、頻繁に脱着して充電するが手間だったので「電池式」に戻しました。

購入したのは『キャットアイ ORB(オーブ) セーフティテールライト』。USB充電式のライトが大半となりつつある中で貴重な電池式です。

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キャットアイ ORB(オーブ)とは

キャットアイ テールライト ORBのパッケージ

このテールライトは「電池式」と「充電式」の2種類があります。

電池式 充電式
使用時間 点灯:約50時間
ラピッド:約100時間
スロー:約100時間
点灯:約2.5時間
点滅:約5時間
ラピッド:約5時間
電池 コイン電池
CR2032×2個
充電池(70mAh)
充電時間:約3.5時間
Micro-USB端子
価格 1,760円 2,310円

わたしはバッテリーの持ちを優先して「電池式」を購入。

充電式のメリットは、電池を用意する手間が無いことですが、使用時間が極端に短いため、走行中にバッテリー切れの心配があります。おそらく長距離だと充電が持ちません。

また、バッテリーは充電を繰り返すことにより劣化していくものなので、使っているうちに使用時間が徐々に短くなる宿命にあります。

シンプルな3モード

キャットアイ テールライト ORBの点灯パターン

レンズ部分がボタンになっていて、レンズを押すごとにモードが切り替わります。

  • 点灯
  • ラピッド(速い点滅)
  • スロー(遅い点滅)
  • 消灯

レンズを短く押すだけで素早く切り替わるので、ストレスを感じること無く操作可能です。

アルミで高級感のある質感

キャットアイ テールライト ORBをレビュー

アルミ削り出しのボディは、お値段以上の高級感。

キャットアイ テールライト ORBのロゴ

よくあるプラスチック製と違って、アルミの質感がとても良いです。

キャットアイ テールライト ORBの実測重量

重量は電池込みで26g。

電池の取り出し方

キャットアイ テールライト ORBのキャップを外す

電池を取り出すには、アルミボディを反時計回りに回します。

コイン電池(CR2032×2)は本体に付属。

キャットアイ テールライト ORBの絶縁シートを外す

はじめて使用する前に「絶縁シート」を外す必要があります。

シートポストに装着

DAHONのシートポスト31.8mmに装着。

シートポストにキャットアイ テールライト ORBを装着

黒のアルミボディはシートポストと一体感があり、見た目も大満足。

キャットアイ テールライト ORBのベルト

シリコンゴムは非常に伸びがよく、装着しやすいです。

等間隔で穴があいているので、様々なサイズのシートポストに対応できます。

シートポストで水平になるキャットアイ テールライト ORB

シートポストに取り付けたとき、丁度水平になるよう台座に角度が付いてます。

キャットアイ テールライト ORBをハンドルに装着すると斜めになる

ハンドルなど横向きのバーに取り付けるとライトが斜めになってしまうので注意。おもにシートポスト用です。

見た目以上に明るい!

コンパクトなのになかなかの光量。

夜間、車両からの視認性は抜群です。

キャットアイ テールライト ORBを点灯させる

ただし、見る角度によってはギラついた眩しい光になるので、取付位置に注意が必要です。

キャットアイ テールライト ORB 真横からの光

真横から見ても赤いライトを視認できます。

まとめ

  • 電池式と充電式がある
  • アルミで高級感のある質感
  • 点灯、ラピッド、スローの3モード
  • 電池式はCR2032×2使用
  • よく伸びるシリコンゴム
  • コンパクトでも視認性抜群

大きさ、明るさ、手軽さ、どれも満点のテールライト。

アルミ削り出しの質感が高く、高級感があるので本当に買って良かったです。