自転車のドリンクボトルといえば、『CAMELBAK (キャメルバック)』が定番ではないでしょうか。
私も愛用しています。
先日、蓋から水漏れするようになったので新しく買い替えました。
キャメルバック ポディウムとは
キャメルバックのボトルは下の3種類。
「無印→チル→アイス」の順に保冷能力が高くなっていきます。
ポディウム無印は一層構造なので保冷性能はありません。
チルは「2重構造+保冷素材」で保冷性能は無印の2倍。
アイスは「宇宙船の断熱材にも使われる素材を用いた2重構造」により、無印の4倍の保冷性能があります。
「ポディウム チル」をリピート購入
今回購入したのは、そこそこの保冷性能がある「ポディウム チル」です。
蓋から水漏れするようになったのでリピート購入しました。
飲み口が広くなっていた
新しいキャップの飲み口は、指一本が入るくらいの大きさ。
古いキャップは洗いにくく、黒カビらしきものが付着しやすかったですが、これならしっかり洗えて清潔に保てそうです。
押すと中身が出る仕組み
ボトル側面を手で押し込むとドリンクが出てきます。
これが非常に飲みやすい。
押すだけで飲めるので凄く楽。
キャメルバックしか使わなくなる
画像のように2つのボトルが並んでいたら、自然とキャメルバックを選んでしまいます。
普通のボトルの出番が完全に無くなりました。
古いポディウムチルを分解してみた
古いボトルは、どうせ捨てるつもりだったの分解してみました。
2重構造のボトルの中にスポンジのような保冷素材が巻いてありました。
チルの保冷性能はどのくらい?
真夏の保冷時間は30分程度、氷を入れた場合でも1時間程度です。
夏は一つ上の保冷性能があるアイスにしたほうがよいでしょう。
夏以外ならぬるくならず、いい感じの冷たさを長時間保つことができます。
また、2重構造のため外に水滴がつきません。
自転車用ボトル購入にあたり、キャメルバックを選んでおけばまず間違いないです。