気がつくとチェーンルブがいっぱい・・・
自転車を始めてから様々なチェーンルブを使ってきました。
とくに多いのが「エーゼット」のオイル。
今回はエーゼットのチェーンルブの中から私の“イチオシ”を紹介します。
イチオシは「CKM-001 超極圧・水置換スプレー」
沢山のチェーンルブを持っている私が現在どれをメインで使っているかというと・・・
エーゼットの「CKM-001 超極圧・水置換スプレー 420ml」です。
420lmと大容量でありながら、価格が1,200円弱と高コスパ。
- 420mlと大容量で高コスパ
- スプレータイプだから注油が簡単
- 汚れがつきにくい&掃除しやすい
- 粘度が低いのに飛び散りが少ない
「CKM-001」を購入したあとも様々なチェーンルブを試してきましたが、結局「CKM-001」に戻ってきてしまいました。
そのくらい使い勝手がよく、今のところ悪いところは見当たりません。
スプレータイプだからシュッと一吹き
毎回チェーン1コマずつ塗布するのは時間が掛かります。
私の場合、サイクリングに出かける直前にチェーンルブを塗布していなかったことをよく思い出します。
こんなとき「CKM-001」ならスプレータイプだからシュッと一吹きするだけ、すぐに出かけられます。
「CKM-001」には“ボトルタイプ”もあります。
チェーン1コマずつ差したい方はこちらがいいでしょう。
ちなみに、他のボトルタイプでオススメなのは「BIcS-001 マルチパーパスSP」です。
粘度が丁度良く、効果が長持ちするので長距離ランに最適。
まさに万能なチェーンルブです。
汚れがつきにくい
チェーンの“黒ずみ”はどのチェーンルブを使っても必ずあるものです。
しかし、「真っ黒に汚れるもの」や「粘土状にこびりつくもの」など汚れ方にも種類があります。
「CKM-001」はチェーンにありがちな黒ずみが比較的少なく感じます。
チェーンオイルとしてはサラサラ系の部類に入りますが飛び散りが少ないのも特徴です。
オイルの浸透能力がかなりいいため、チェーンから垂れてフレームを汚すことはほとんどありませんでした。
掃除しやすい
掃除が楽なのも気に入ってるポイントです。
汚れを拭き取るときも「CKM-001」を吹き付けます。
すると汚れが浮いてくるので、あとはウエスで拭き取るだけ。
「潤滑」と「掃除」が一緒に完了してしまいます。
ノズルが折りたためる
使い勝手も重要なポイントです。
「CKM-001」はノズルが金属製で丈夫、しかも折りたためるから超便利。
よくあるストロータイプは使用中に外れてしまったり、保管するとき場所を取ってイライラしますよね?
まとめ
今までいろんなチェーンルブを使ってきましたが、現在は「CKM-001」に落ち着きました。
同じスプレーだと556を思い浮かべる方も多いと思いますが、全く次元が違うものです。
「CKM-001」は潤滑と掃除が一緒にできるからメンテがすごく楽。
今のところ悪いところは見当たりません。
1本持っているとシュッと一吹きで出かけられるから便利ですよ。