ボトルケージのボルトの出っ張り、気になったことはありませんか?
その出っ張りのせいで大切なサイクルボトルに傷がついたら、ショックですよね。
そんな時におすすめなのが、低頭キャップボルトです。これに変えるだけで、ボトルを長く綺麗に使うことができるんです。
ネジの頭がボトルに当たりそうで怖い…
ネジの頭がボトルに接触しそうで、ヒヤッとしたことはありませんか?
実際、ボトルケージの形状によっては、ボルトに当たって線状の傷がつくこともあります。
低頭キャップを使おう!
ボルトの出っ張りが気になるなら、「低頭キャップ」タイプのボルトを使うのがおすすめです。
一般的なソケットキャップはボトルの表面に直接触れるため傷がつく可能性がありますが、低頭キャップはボトルから少し離れた位置にネジが固定されるため、傷がつく心配がありません。
アデプトの低頭キャップ
今回は、ネジの頭を低く抑えるために、ADEPT(アデプト)の低頭キャップを使用しました。
10個入りでワッシャーも付いてくるのでお得感があります。
ステンレス製でサビに強く、台湾製なのも品質の良さを感じます。
こちらの低頭キャップは、一般的なソケットキャップと比べて、高さが約半分とかなり低くなっています。
注意点として、一般的な4mmの六角レンチではなく、3mmの六角レンチを使う必要があるのでご注意ください。
ボトルケージのボルトにこだわろう!
多くの自転車に最初から付いているボトルケージ用のボルトは、頭が高いため、お気に入りのサイクルボトルを傷つけてしまう可能性があります。
そこでおすすめなのが低頭キャップです。低頭キャップは、一般的なボルトに比べて、頭部の高さは半分ほどになっているため、大切なボトルを傷つけず、綺麗に長く使い続けることができます。