タイヤパウダーをベビーパウダーで代用しようと思ってる人ちょっと待った!

パナレーサー タイヤパウダーの容器とスポンジ

タイヤとチューブの張り付きを防止するため『パナレーサー タイヤパウダー』を購入しました。

今まで”ベビーパウダー”で代用していたのですが、デメリットを感じたので今回は専用品を選びました。

安いベビーパウダーで十分と思いっている方はちょっと目を通していってください。

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タイヤパウダーとは

タイヤパウダーは以下の目的で使用します。

  • 張り付きを防ぐ
  • 装着しやすくする
  • パンクの防止

チューブ取り付けの際にチューブがすべり、正しい位置へと収めることができます。

そして、一番の効果はチューブとタイヤの張り付きを防ぐことでしょう。

タイヤパウダーがないとタイヤとチューブが張り付いてしまう

私も何度か経験したことがあるのですが、長期間タイヤとチューブを装着したままにしておくと、中でチューブとタイヤがピッタリ張り付いてしまいます。

とくにパンク修理をおこなった際のパッチはタイヤに張り付きやすい。

無理やりタイヤからチューブを引き剥がすと、修理パッチも一緒に剥がしてしまい再度パンクしてしまうことがあります。

チューブの劣化や張り付きを防止するためにもタイヤパウダーは必須と考えます。

ベビーパウダーのデメリット

ジョンソン&ジョンソンのベビーパウダーならタイヤパウダーの代用ができます。

容量140gで200円と大変コストパフォーマンスに優れています。

ベビーパウダーをタイヤパウダーの代用として使う

しかし、私は使っていてあまり良くないなと思うようになりました。

その一番の理由が「粉の飛散」です。

ベビーパウダーって粉がめちゃくちゃ飛び散って、空気中に漂うんですよ。

そのため家具とか色んな所に白い粉がくっつきます。

ときには口に入って咳き込むことも・・・

そして、無駄と思えるくらい容量が多い。

コスパはいいんですけど、まず使いきれません。

パナレーサーのタイヤパウダーにはふるいのような穴がある

一方、パナレーサーのタイヤパウダーは容量50gです。

ロードバイク換算で約20本分になります。

これなら1~2年ほどで使い切れるでしょう。

また、穴状のふるいがあってドバっとでないように工夫されています。

そして、ミネラルオイルという成分が、粉の飛散を防いでくれます。

パナレーサーのタイヤパウダーをタイヤの内側に入れる

使い方はとっても簡単。

タイヤの内側にトントンと粉を落とすか、直接スポンジに付けるだけ。

パナレーサーのタイヤパウダーをスポンジでこする

あとは付属のスポンジでこすって伸ばします。

パナレーサーのタイヤパウダーを塗ったあと

このスポンジの固さとサイズが絶妙。

非常に塗りやすい。

ちなみに、ジョンソン&ジョンソンのベビーパウダーにはパフが入っていないので別途購入しなければなりません。

ベビーパウダーとはここが違う!

ジョンソン・アンド・ジョンソンのベビーパウダーの成分

ベビーパウダーの成分はタルクと香料のみ。

タルクとは

滑石(かっせき)という鉱物を微粉末にしたもので、新品のタイヤやチューブを購入した時にタイヤの内側やチューブの全体についている粉のようなものです。

タイヤパウダーの主成分もタルクなので、これがベビーパウダーでも代用できるという由縁ですね。

パナレーサー タイヤパウダーの成分

一方、タイヤパウダーの成分はタルク、酸化チタン、ミネラルオイル、グンジョウです。

ミネラルオイルは「ゴムの劣化防止」と塗る時の「飛散防止」効果があります。

また、酸化チタンは空気圧が高まると必要以上に滑らないという効果があるそうです。

ベビーパウダーのようにただのタルクだけとはわけが違うんですね~。

パナレーサーのタイヤパウダーは粉が青い

小さな子供が口に入れるのを防止するため、グンジョウで青く着色されています。

一方のベビーパウダーには香料が入っているのでいい香りがします。

これだと小さなお子様がいると危ないかもしれません。

こういった意味でもタイヤパウダーのほうが安心です。

チューブへの塗り方

タイヤパウダーをチューブに塗る方法

説明書によるとパウダーはタイヤの内側全体に塗るだけで十分のようです。

一応チューブにも塗りたい場合は、画像のようにすると簡単です。

ビニール袋にチューブを入れて、タイヤパウダーを適量ふりかけます。

あとは唐揚げを仕込むときの要領で袋を振ったり、揉んだりしてください。

こうすることでチューブ全体に粉を付着させることができます。

まとめ

タイヤパウダーはベビーパウダーで十分と思っていませんか?

確かに主成分がタルクなので代用は可能です。

しかし、ベビーパウダーは粉が飛散しやすく、無駄に容量が多いので使いきれません。

ベビーパウダー
・成分はタルクのみ
・量が多すぎる
・粉が飛散する

タイヤパウダー
・ゴムの劣化を防ぐ
・粉の飛散を防ぐ
・必要以上に滑らない
・塗りやすいスポンジ

パナレーサーのタイヤパウダーにはゴムの劣化防止や飛散を防止する成分が含まれています。

私の結論としては、最初から専用品を購入したほうが、あとあと幸せになれるということです。

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