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サイクリングを楽しむコツは散策にあり!新しい発見をしよう

DAHON Visc EVO 2017年モデル

サイクリングも毎回同じルートを走っていてはマンネリ化してきます。

私の自転車歴は今年で6年目。

自宅から東西南北のルートを行き尽くした感があります。

今回はこんな私がどうやってモチベーションを保っているのかをお話したいと思います。

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同じコースばかり走ってる

サイクリングロードの風景

サイクリングを長く続けていると、だいたい走るコースが定まってきます。

私にも3つの定番コースがあって、その日の気分でコースを選びます。

  • サイクリングロードコース
  • 国道沿いコース
  • ヒルクライムコース

名付けるとこんな感じかな(笑)

たまに逆周りで走って気分転換はしますが、同じコースであることに変わりないです。

同じコースを走ってしまう原因は?

サイクリングロードと河川敷の風景

「走りやすいコースだから」っていうのが一番にありますね。

道が良くて、車が少なくて、信号も少ない。

あとはリズムよく走りたいっていうのもあります。

気になってる道はもちろんあるんですが、新ルートを開拓するのが面倒。

「道が悪かったらやだな」とか「迷って引き返したくない」とか考えてしまいます。

新しい発見をしよう!

筑波山と周辺の風景

では本題。

私なりのモチベーションの保ち方を紹介します。

別に「新ルートを開拓する」とか「目標を立てる」とか面倒なことはことはしなくていいんです。

いつものサイクリングの“帰り道”で試せます。

それは「土地勘のあるところまできたら、いつもと違う道で帰る」これだけです。

行きで新しいルートを行くのは迷うかもしれないのでしんどい。

でも帰り道ならなんとかなるでしょ?

「ここを曲がって真っすぐ行けば、そのうち国道にでるだろう」って道を行けばいいんです。

そうすると「この道は雰囲気がいいなぁ」とか「こんなところに神社があるのか」など新しい発見があります。

知らない道は不安ですが、同時にワクワク感もあります。

はじめの一歩さえ踏み出せば、今度はあっちの道、こっちの道となってマンネリが解消されます。

そして、これが新ルートの開拓につながっていくかもしれません。

昔を思い出す

河川敷と橋の風景

サイクリング歴が長い人なら過去に行った道を思い出すのもいい方法です。

私の場合ですが、昔のサイクリング中に撮った画像を見ていたら、そういえばこんな道もあったなぁと懐かしくなりました。

また行ってみたいという気持ちになってきます。

杉並木の風景

サイクリング中、気になる道や風景があったら写真を撮るようにしましょう。

数年後の自分のためにきっとなります。

それに何も思い出がないとつまらないでしょ?

おわりに

サイクリングの楽しみは新しい発見をすること。

つまり知らない道を散策することなんです。

「この道を曲がったらどこへ行くんだろう?」

ここで思い切ってハンドルを切ることが鍵になります。

面倒臭がらず、気になったら行ってみましょう!

とりあえず帰り道の土地勘のある所まで来たら試してみてください。