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冬のおすすめ「自転車インナーウェア」4選!寒さ知らずのサイクリングを楽しもう!

冬のサイクリングで役立つ防寒下着

寒い冬でも自転車に乗るのは楽しいですね。

しかし、寒さ対策を怠ると、風邪をひいたり体調を崩すリスクが高まります。

冬のサイクリングを快適に楽しむためには、しっかりと装備を整えることが大切です。

その中でも、快適さと保温性に影響を与えるのがインナーウェア(下着)です。

そこで今回は、冬に自転車に乗る際におすすめのインナーウェア4選をご紹介します。

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上半身の防寒対策

モンベル ウインドテクト サイクルアンダーシャツとパールイズミ ウエストウォーマー

わたしは、この2つのインナーを愛用しています。

寒い冬でも自転車に乗りたい、という方におすすめの組み合わせです。

1. モンベル ウインドテクト サイクルアンダーシャツ(中厚手)

モンベル ウインドテクト サイクルアンダーシャツ 中厚手

このインナーは、前面から肩、そして腕まで、風を通しにくい防風素材で作られており、上半身の冷えを効果的に防いでくれます。

    モンベル ウインドテクト サイクルアンダーシャツは、腕まで防風素材

    自転車で走っている際は、腕に絶えず冷たい風が当たり続けるため、とくに腕の防寒対策が重要なんです。

    モンベル ウインドテクト サイクルアンダーシャツの背面

    背面は通気性があり、汗をかいても蒸れにくい素材になっています。

    さらに、ロング丈なので、下着をしっかりとズボンの中に収められ、背中が出る心配がありません。

    関連記事:モンベルの防風インナーで冬のサイクリングを楽しむ!

    2. パールイズミ ウエストウォーマー

    パールイズミ ウエストウォーマー

    冬のサイクリングでは、お腹が冷えやすいため、「腹巻き」が欠かせません。

    パールイズミのウエストウォーマーは、防風素材で風をシャットアウトして、お腹や腰をぽかぽかに保ってくれます。

    パールイズミ ウエストウォーマーのカイロポケット

    内側にはカイロを入れられるポケットもあり、とても寒い日でも頼りになります。

    また、ベルクロでとめるタイプなので、暑くなってきたらすぐに外して、コンパクトに折りたたむことができます。

    関連記事:自転車用の腹巻きは筒型よりもマジックテープ式がおすすめ!

    下半身の防寒対策

    下半身の防寒におすすめのアンダーウェアを紹介します。

    3. パールイズミ ウインドブレーク タイツ

    パールイズミのウインドブレークタイツ 5℃対応

    下半身の防寒には、パールイズミのウインドブレークタイツがあれば、ほぼ完璧です。

    風を受ける前面は、防風素材で風をしっかり防いでくれるので、寒い日でも寒さを感じません。

    関連記事:パールイズミの冬用タイツを新調!タイツだけは最初から良い物を買おう

    エドウィン ジャージーズ

    わたしは、エドウィンのジャージーズと合わせて着るため、お尻がごわつかないように「パッドなしタイプ」のタイツを選んでいます。

    この組み合わせならペダリングもスムーズで快適そのもの。カジュアルに自転車に乗りたい方におすすめです。

    関連記事:試着して選んだベストな自転車向けストレッチジーンズを紹介!

    4. R×L レーシングソックス

    R×Lソックス TBK-300R

    靴下は、R×Lソックスの「TBK-300R」を愛用しています。

    しっかりとした厚手の生地で、冬でも暖かく、蒸れずに快適に過ごせます。

    また、レーシングソックスなので、足にぴったりフィットし、ペダリングをサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。

    関連記事:R×Lの「自転車専用ソックス」を履いてペダリングを効率化!

    おわりに

    わたしは冬のサイクリングが大好きです。

    家を出るまでは寒くて億劫ですが、いざ自転車に乗り出すと、すぐに寒さは吹き飛び、快感に変わります。

    澄んだ空気と高い空に包まれて、とくに天気のいい日は最高です。

    サイクリングロードには、黄金色の景色が広がっていて、それを見ればストレスなんて、一瞬で吹き飛んでしまいます。

    今回紹介した下着は、快適さと保温性を兼ね備えた、冬のサイクリングにぴったりのインナーウエアなので、ぜひ試してみてください。

    顔の防寒対策については、「ナルーマスク」がおすすめです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。