夜間走行では、いかにして車のドライバーに自分の存在を気づいてもらえるかが重要です。
リアライトなどの光源を使うことも大切ですが、それだけでは車に対して十分でない場合もあります。
そんなときに役立つのが、BLUE LUG(ブルーラグ)の『トライアングルリフレクター』です。
これとリアライトを併用することで、自転車の後ろ姿をより際立たせます。
夜間走行の安全性をさらに高めたい方は、ぜひチェックしてみてください。
BLUE LUG トライアングル リフレクターとは
BLUE LUGの『トライアングルリフレクター』は、サドルのレールに簡単に取り付けられる三角形の反射板です。
小さいながらも強力に光を反射し、自転車の後ろ姿を際立たせます。
他の色は、こちらのお店で買うことができます。
色やデザインが豊富で、迷いましたが、定番の「シルバー×ブラック」に決めました。
派手過ぎず、どんな自転車にも合わせやすいカラーなので、おすすめです。
大きさは、実測で約9cmありました。
小さめのミニサイズもあって、そちらは約5.5cmです。
素材の質感がよく、作りもしっかりしているので、長く使えそうです。
ストラップをめくると、裏側に「交通安全」のタグが付いています。
リフレクターなので、下手な交通安全のお守りよりは効果があるでしょう(笑)
リフレクターの取り付け方
このリフレクターは、アジャスター付きのゴムストラップで簡単に取り付けられます。
ストラップをサドルレールに通して、輪っかをアジャスターに引っ掛けます。
あとはアジャスターを締め込むだけで外れなくなります。
サドルレールに取り付けてみた
クラシックな雰囲気の自転車にもよく似合いますね。
自転車好きなら、安全性を損なわずに見た目も大切にしたいところ。
このリフレクターは、そのバランスを見事に保っています。
昼間でも目を引くデザインなので、遠くからでも目に付きやすいです。
基本的に、つけっぱなしで大丈夫です。
また、ストラップ感覚で好きなところにぶら下げることもできます。
例えば、バックパック、ヘルメット、犬の散歩時のリードなどに取り付けるのもいいですね。
夜間の視認性
小さいけれど強力に反射するので、視認性は抜群です。
まるでLEDライトが点灯しているような光り方ですね。
まとめ
- 小さいながら高い反射率
- サドルレールやバッグに取り付け可能
- 豊富なカラー展開
- ミニサイズもあり
- 散歩のお供にも使える
- あくまで補助的なアイテム
BLUE LUGの『トライアングル リフレクター』は、夜間走行の安全性を高めてくれる、コンパクトで使いやすいリフレクターです。
夜間走行が多い方は、ぜひチェックしてみてください。