『サイクルモード 2018』に行ってきました。
毎年、幕張メッセで行われている自転車のイベント。
自転車歴は5年目ですが、サイクルモードは今回が初めて。
幕張メッセへの入場や会場の様子を簡単にまとめてみました。
幕張メッセまでのアクセス
地元から東京駅まで行ったら、京葉線に乗って「海浜幕張駅」を目指します。
電車内は結構な混み具合、こんなに沢山の人がサイクルモードへ!?
なわけもなく、ディズニーランドの最寄り駅、舞浜駅に着くと一気に人がいなくなって座れるようになりました(笑)
9時半頃に幕張メッセの会場入り口へ到着。
混み具合としては、人はまばらだけど途切れることはないって感じかな。
今年から規模が縮小して9~11ホールで開催になったそうです。
入口からすぐのところに「試乗誓約書の記入所」がありました。
試乗する人は、誓約書に署名しなければ乗ることができません。
あらかじめ、サイクルモードのサイトで登録して送信されたメールを印刷、署名して持っていけば、ここで書かなくても大丈夫です。
書いた誓約書を「試乗パス発行所」に持っていきます。
すると、腕に「試乗パス」を巻いてもらえます。
次に入場するため列に並びます。
午前10時の開場から5分くらいですぐに入れました。
会場内の様子
規模が縮小しただけあってか、試乗しなければ2~3時間もあれば回りきれるんじゃないかな。
上の画像は、13時くらいの様子です。
午前10時の開場後すぐだと、広い会場で人がバラけてまばらになります。
人気のブース以外は、まだ人が少ないからスタッフに声をかけられやすく落ち着いて見れない。
知らない商品や興味ないもので声をかけられても困っちゃうね。
11時過ぎにもなると人が増えてきて、逆にブースに入りやすく回りやすくなります。
メインステージに安田大サーカスの団長がいました。
大阪府警から逃走した樋田容疑者が持っていたラミネートプレートを作った人が会場にいるらしく、その話で客席の笑いを誘っていました。
試乗について
ヘルメットを持参している人が非常に多かったです。
ジャージ姿の方もちらほらいましたね。
でも、ヘルメットは各ブースで貸してくれるので持っていかなくても大丈夫です。
各ブースで乗りたい旨を伝えると、試乗パスの番号を控えられて自転車を渡されます。
試乗コースまでは、ブースから自分で自転車を転がしていきます。
ロードバイクの人気メーカーはかなり並んでいましたが、私の目当ての小径車はすぐに乗れるものが多かったです。
試乗コースは十分な長さがありました。
結構飛ばしてる人が多くてびっくりした。
バッグを持っていくと捗る
パンフレットはたまるとすごく重い。
要らなくても勢いで受け取ってしまうこともありますし、試供品を貰うこともあります。
試乗メインならバッグ類は要らないと思いますが、試乗もブースも回るならリュックは必須でしょう。
フードコート
「佐世保バーガー」とか「ステーキ丼」とか「ケバブ」とかありました。
どれも1,000円ほどとスペシャルプライス。
座れる席は結構多かったです。
私は食欲がなかったのでミルクのジェラート400円だけ食べました。
あと、このフードコートもろに日光が当たって中も外もすごく暑かったです。
おわりに
サイクルモードは今回が初めてだったのでいい経験になりました。
個人的に小径車ブランドのDAHONやternが無かったのが残念。
DAHON K3に乗ってみたかった。
あとジャイアント、ビアンキ、キャノンデールとか初心者がパッと出てくるようなブランドのブースが無いのも寂しく、盛り上がりに欠けた原因だったと思います。