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DAHON Visc EVOではじめて輪行してみたら不安が解けた

DAHON Visc EVO 折りたたんだ状態

「DAHON Visc EVO」で輪行してきました。

もう2年くらい乗ってるのですが、今回がはじめての輪行です(笑)

なぜ今まで輪行しなかったかというと、20インチは大きくて邪魔というイメージがあったからです。

しかし、今回はじめて輪行してみたら「20インチも悪くないな~」という考えに変わりました。

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駅前で輪行バッグに詰める

DAHON Visc EVOで輪行、折りたたむ場所を探す

良さげな場所があったので、ここで作業することに。

ダホン純正の輪行バッグ、スリップバッグ20

輪行バッグはダホン純正の「スリップバッグ20」です。

マジックテープでシートポストやハンドルに固定することができます。

今回はバッグをシートポストに固定、荷物がかさばらないから超便利。

DAHON Visc EVOを折りたたむ

まずは自転車をサクッと折りたたみます。

これは1分もかかりませんね。

普段はシートポストにボトルホルダーやカギを付けているのですが、今回は折りたたみの邪魔になるのであらかじめ外しています。

DAHON Visc EVOを折りたたんだときの厚さ

厚さはこんなもん。

外で折りたたんでみると思ったより大きくないかも。

あと小さなサドルバッグなら付けたままでOK。

ちなみに、私が使っているサドルバッグはオルトリーブのマイクロです。

ダホン純正の輪行バッグ、スリップバッグ20を地面に広げる

さて、ここから輪行バッグに自転車を詰めていきます。

まずは輪行バッグを地面に広げます。

バッグの底面は台形になっているので、広い方にホイールを向けて置きます。

広げた輪行バッグに自転車置く

ペダルはSPDペダルですが、とくに邪魔にならず持ち運べました。

ボトルケージは付けたままで大丈夫、ドリンクボトルがあってもだぶんバッグに収まると思います。

DAHON Visc EVOのホイールを輪行バッグのショルダーベルトをで固定する

ショルダーベルトをホイールとフレームに固定します。

フックがあるのでそれをカチッとはめるだけです。

詳しくは以下の動画を参考にして下さい。

この動画のとおりに詰めれば問題ありません。

DAHON Visc EVOを輪行バッグに入れた状態

はい出来上がり。

写真を撮りながらでしたが、10分くらいで詰められましたよ。

ホームから車内まで

輪行バッグをホームまで運ぶ

DAHON Visc EVOの車体重量は11kgほどですが、ホームまでこれを持って歩くとなるとやはり重いです。

階段よりも長い直線のほうがなにげにつらい。

ダホンの輪行バッグを持ち運ぶ方法

楽に持ち運ぶ方法。

バッグを少し開けて、そこから手を入れてフレームを掴み、ショルダーベルトを肩に掛けます。

こうするとラクラク持ち運べます。

ショルダーベルトは絶対にあったほうがいい。

手提げタイプの輪行バッグはやめておいたほうが無難。

電車の最後尾に輪行バッグを置く

電車の”先頭”か”最後尾”に乗り込みます。

今回は最後尾が近かったのでこちらに置きました。

電車の入り口

普通の入り口に置くのはまず無理です。

かなり邪魔になると思います。

電車に輪行バッグを固定する

あと、取っ手があるのでここに輪行バッグを固定したほうがいい。

そのため別途、紐が必要になります。

今回は用意していなかったので固定できませんでしたが、倒れることはありませんでした。

しかし、急ブレーキで倒れないか終始心配な気持ちになるので固定したほうが安心できます。

まとめ

  • 輪行バッグはショルダーベルト付きを選ぶ
  • 20インチの輪行も思ったより悪くない
  • 取っ手に固定する紐を持っていく

「輪行は20インチじゃ大きくて無理かな~」と思っていたのですが、やってみると悪くない。

大きさもそんな気になるサイズではなかった。

そして、思ったより電車内で邪魔にならない。

電車の最後尾か先頭の置き場所さえ確保できれば余裕だ。

長年の不安が解けた、何事も億劫にならず、チャレンジしてみないと駄目ですね(汗)